皆様初めまして。まぷすと(mapsto)と申します。
現在は数学科の大学3年生をやっています。
突然現れた期待の新星みたいな感じですが(は?)、全くもってそんなことはないです......
そこら辺にいるごく普通の大学生で、大した数学の才はありません、、、が、数学はとても好きです。
数学を通して皆さんと交流したいと思っています。Twitterもフォローとか待ってます(陰キャ)
このMathlogでは、自分の好きなことを好きな時に書いていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします!!
少しアイスブレイクをしましょう。
$\LaTeX$を嗜まれる方は既にお気づきかもしれませんね。
私の名前の由来は、写像の元の対応を表す記号$\mapsto(\mathtt{mapsto})$から来ています。
数学よわよわの私が初めてこの記号を知ったときは、不思議な感じがしましたね。矢印に縦棒がついている記号なんて今まで見たことがありませんでした。
また、$\LaTeX$を触り始めたときは、このコマンドの読み方?がわからず初見で「まぷすと」と読んだ記憶がありますねw
今でこそ、文字の区切りがmaps/toであることもわかります。
皆さんは、普段写像をどのように書いていますか?
①
\begin{array}{rccc}
f\colon &A&\longrightarrow &B\\
&\in&&\in\\
&x&\longmapsto &f(x)
\end{array}
(私の技術では$\in$を90度回転できませんでした...)
②$f:A \rightarrow B \,\,,\,\, x \mapsto f(x)$
③$f:A \ni x \mapsto f(x) \in B$
私は圧倒的に②推しですね。
mapsto、書いてて気持ちがいいです。
うまく締まりませんが、これからよろしくお願いします!
読んでいただきありがとうございました。