$\LaTeX$で連立方程式の加減法の筆算部分を記述する方法が調べてもわからなかったので、試行錯誤した結果を残す。
こちらはよく知られている。個人的によく使うのは以下。楽なので。
\begin{cases}
x+y=1\\
x-y=1
\end{cases}
と書けば
\begin{cases} x+y=1\\ x-y=1 \end{cases}
と出力される。
「$\LaTeX$ 連立方程式」などと検索すれば、いろんな記事が見つかります。
本題。
\arraycolsep=1pt
\begin{array}{rrrrrr}
&x&+&y&=&1\\
+)&x&-&y&=&1\\
\hline
&2x&&&=&2
\end{array}
\begin{array}{rrrrrr} &x&+&y&=&1\\ +)&x&-&y&=&1\\ \hline &2x&&&=&2 \end{array}
Mathlog上では\arraycolsep
が使えないため文字間隔が広くなってしまうが、実際にはいい感じに調整できる。
方法をご存知の方はお教えください。