「アレしようぜ、アレ」
子供の時にやったと思います。
アレを分析したいと思います。
いい加減アレだと分からないので、名前を紹介します。
Wikipediaを参照すると「数字を増やす遊び」というごく普通のネーミングになっています。
いや、確かにそうなんだけども。
戦争・割り箸・マッチ・プラフィン・いちいち・指殺しとも呼ばれるそうですが、お好きな呼び方をしてください。
ちなみに僕は両人差し指を立てて「アレしようぜ」「コレしようぜ」で通ってました。
以下、証明が出てきますが、盤面を行列で表すこととします。
また、右手と左手を入れ替えた以下の4つは同一視します。
相手を先攻とします。
(敢えて自分を先攻にしません。どうぞ屈辱を味わってください。)
よって、再行動は封印した方が良いと思います。
何だよ再行動って。
初めて見た時「え?僕の番でしょ?何やってんの?AI2回行動?」ってなりましたよ。
ドラクエのキラーマシンかよ。
分身なしの場合、味気がなくなります。
なので、分身はあった方が面白いと思います。
先ほど分身なしを紹介したのですが、分身はあったはあったで困ることがあります。
よって、このルールでは後攻は負けない
まあ、先攻のプレイイングによってはゲームも終わらないのですが。
この記事を書いてる途中「復活」とか「融合」とかゲームに出てきそうな名前を思い付いたのですが、突き詰めていけばちゃんとしたゲームになりそうですね。
ただしクソルール、テメーはダメだ。