今回の記事は、三年ほど前に某ブログにて書かせていただいた私の記事の移植です。
読んだことあるぞ?って方もそうでない方も、改めてお楽しみいただければ幸いです!
こんな計算をご存知でしょうか?
この式に初めて出会った時、私は
うわー、惜しい! かといって試しに
でも待って。ここで私は「抜けてるようで実は抜けてない説」に気付きました! どゆことかと言いますと、「
筆算を思い出していただき、一番下の桁から繰り上がりをしていくと
「
「
「
ホラ、同じじゃないですか(`ー´) ドヤッ!
とはいえ、これだけではまだ意味がよくわからないかもしれませんので別アプローチで補強しましょう。
数字が順番に並ぶ計算は他にも「
「
実はこれらも「抜けてるようで実は抜けてない説」なんです。
例として、一番シンプルな
つまり、「抜けてるようで実は抜けてない」というのは「桁の繰り上がりによってあたかも抜けたように見える」というミラクル現象だったんですね!