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自作問題No.33

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問題

0でない実数$p,q$と虚数$\alpha$、自然数$n$に対して複素数列$\{z_n\}$$z_1=\alpha,\displaystyle z_{n+1}=\frac{z_n}{pz_n+q}$で定め、複素数平面上に点$\mathrm{A}_n(z_n)$をとる。$n$個の点$\mathrm{A}_1(z_1),\mathrm{A}_2(z_2),\cdots,\mathrm{A}_n(z_n)$すべてを通る円が存在することを示せ。ただし任意の$n$に対して$\displaystyle z_n\neq -\frac{q}{p}$である。

投稿日:2021113

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Tokyo Tech 22B理学院 作問サークル(非公式)所属。 主に高校数学の自作問題を投稿します。 まれに問題の解答例、解説を書くこともあります。

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