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円Mと円N

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2つの半径$1$の円$M$を交錯させて「魚の器」を作る。
$X$軸上に中心点を$(-\frac{1}{2},0)$$(+\frac{1}{2},0)$とする。
$Y$軸上に交点を$C(0,+\frac{\sqrt{3}}{2})$$D(0,-\frac{\sqrt{3}}{2})$とする。
$CD=\sqrt{3}$である。
交点$C$$D$を中心点とする半径$\frac{3}{2}$の円と$X$軸との左側の交点を半径$\frac{3}{2}$の円$N$の中心点$O$とする。
$N$$X$軸の交点を$A$$R$とする。
直径$AR=3$である。
$AC$の中点を$B$とする。
$AD$の中点を$E$とする。
$AB=BC=CD=DE=EA=\sqrt{3}$である。
任意の円$N$とすると、直径の$\frac{1}{3}$が円$M$の半径である。
(任意の円に内接する正5角形の作図の方法)

投稿日:2021126
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