タイトルの通りです。
ここでは
適当に
の解を一つ求める。その解
が成り立つので
が得られる。
なので
が得られる。
なので
が得られる。
特にこの記事を書く際には以下の部分分数分解をよく用いた。
半角の公式
を使うことで
が得られる。
こればっかりはどうしようもありません。
以上の表現はないと思います。
を満たすので、これを解くと
が得られる。
を満たし、
なので
を満たす。よって
が得られる。
を満たし、
と表せるので
を満たす。これを解いていくと
が得られる。
とおけば
と計算できる。
ここで
とおくと
と計算でき、
および
となることに注意して
と計算できる。
同様にして
と計算できるので
が成り立つ。また
なので結局
となる。また、これの共役を考えることで
もわかるので
が得られる。
とおくと
とおくと
つまり
の解となるので
と計算できる。
と変形できるので
を満たすことがわかる。これを解いていくと
と計算できる。また
より
がわかるので
が得られる。
三乗根の偏角の取り方については
とおいたとき
となることが(図を描くなどして)簡単にわかり、また
もそれとなくわかる(と思う)ので
のように対応するとわかる。
とおくと、これらは二次方程式
を満たす。これを解くと
が得られる。
に注意すると
と計算できる。
とおくと
が計算できる。
と変形できるので
を満たすことがわかる。これを解いていくと
と計算できる。また
と変形できるので
を満たすことがわかる。これを
が得られる。
に注意すると
と計算できる。
以下に述べる方法は筆者がぼんやりと「こうやったら統一的に計算できるんだなー」と考えた方法であり、もっと賢い方法があるかもしれないが悪しからず。
法
なる素数の列
とおくと次のようなガロア拡大の列が取れる。
ただし
が成り立つ。このとき
とおくと
と表せ、このとき
と計算できる。
また
という関係式を作れることから
と計算でき、その他の
元々
高校生の頃に見た記事
で
なにはともあれ何の役に立つかはわかりませんが