2022/05/04現在、Mathlogの標準的な機能として「注釈」は備わっていません。GitHubのMarkdown記法だと[^1]
で注釈がつけられるのですが、これはMathlogでは動作しません。
というわけで本記事では、応急措置として、無理やりhtmlを書くことで注釈を再現する方法の1つを紹介します。
タイトルにもある通り、この方法は暫定的なものです。今後の仕様変更により使えなくなる可能性があります。
また、この方法により生じる損失などについて、書き手は一切責任を負いません。自己責任で使ってください(複雑なことはしていないのでヤバいことは起きないと思いますが、念のため)。
この文章に注釈をつけます[1]。
数式内の注釈:
例えば、本文中では以下のように注釈へのリンクを書きます。
この文章に注釈をつけます<sup id="fn1"><a href="#fn1c">[1]</a></sup>。
注釈の内容は、本文の後に以下のように書きます。
<hr> <!-- これは本文との間の区切り線 -->
<div style="color:#666; margin-top:-1rem">
<div><a id="fn1c">[1]: </a>ここに注釈の内容を書きます。 <a href="#fn1">↩</a></div>
<!-- これ以降の注釈もここに追加 -->
</div>
また、数式中に注釈を入れる場合はcssId
を使います。
$y = f(x)^{\cssId{fn2}{\href{#fn2c}{[2]}}}$
fn1
やfn1c
という名前は"footnote"などを適当に略しただけのもので、大した意味はありません。重複が起きない限りは、自分にとって分かりやすい名前にするとよいと思います。なお、margin-top
に負の値を指定しているのは、divを入れるとなぜかレンダリングの際に前に1つ空行が挟まってしまうからです。
以上の処置について、思いついた問題点を書いてみます。対応する方法が分かる方がいらっしゃいましたらコメント等で伝えて頂けると嬉しいです。
mathlog.info/.../edit
といった編集時のurlに#fn1
のような記号が付くだけで、ジャンプしてくれません。このため、リンクミスがあったとしても記事を公開するまで検証できません。