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 この記事は公開したいものでは有りません。

 皆様に迷惑をお掛けしますがお許しください。

 自宅のパソコンが誤操作により、officeが使えなくなり数学エデッターを失いました。MathLogを利用させてもらい印刷させて頂いています。

 6年前コロナの為何もできないとき老後の楽しみにコラッツ予想を肯定する証明を始めました。数学は高校生程度の力の為【偶数足す偶数は偶数に成る】をどう証明するのかそれから始め6年が経過し、第4報までたどり着きました。

 皆様にご迷惑をお掛けしますがお許しください。


 

 

 



 

 

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3ー2 フェルマーの小定理による証明(2段階)

 3ー1節で述べたように、減少と増大を繰り返しっているが、減少する場合は、ame=2nになる事は無いので、増大する場合を検討する。

 ameam1eの関係は、

ame=32nm1am1e+13am1e2nm1+1

で有るので、

 am1e2nm1=2i1

は奇数であるから、

ame=3(2i1)+1ame=6i2

2i1が素数で無いとすると、p5の奇数によって、フェルマーの小定理により、

ame=6i21(modp)で有るから、ame1(modp)と成るので、ame2p1とすると、2p11(modp)と成り、フェルマーの小定理其の物であるからam1eの値に関わらずame=2p1の解を持つ。

2i1が素数で2i1=qとすると、ame=3q+1と成るので、p>qの素数を用意すれば、前記同様に、ame=3q+11(modp)で有るので、ame=1(modp)となり、am1の値に関わらずame=2p1の解を持つ。

依って、a1e(?)の値に依らずame=2p1の解を持つ。


 

 

 


 

 
 

 


投稿日:215
更新日:217
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