原題
間違ってるかもしれません,
方針は原題とほぼ同じようにして解きます
総和と二つの積の総和の
(
(解)
(★)
(★)が求める範囲であることを数学的帰納法により証明する
(Ⅰ)
(Ⅱ)
(最大値について)
ただし
となり
このとき
(最小値について)
(甲)
(乙)
この場合は一つ前の操作と同様に扱うことができて
((★)の仮定が得られるのならこうなるはずで,そこも提示すべきですが)
最小値は
(丁)
このとき
このとき(★)の仮定より
よって最小値は
どちらの場合も最小値
(丙)
このとき
(丁)の場合と同様にして
よって最小値は
どちらの場合も最小値
求めた
最大値を与える
最小値を与える
として
と定めるこのとき
を満たし,
以上より