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記事のデコレーション

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0
$$$$
はじめに

この記事の作り的にMathlogが自動で生成する目次は機能しません. すみません.

画像

積分経路C 積分経路C
○ コード

      ![積分経路C](/uploads/mathdown/20201114095358.jpg)
    
引用

1行目

2行目

3行目

4行目

○ コード

      > 1行目
> 
>> 2行目
>>
>> 3行目
>
> 4行目
    

※ 上下に空白行がないと変になります.


リンク

Mathlog

○ コード

      [Mathlog](https://mathlog.info)
    
文中の数式

文中の数式 $\sum_{k=1}^nk=\frac{1}{2}n(n+1)$

文中の数式 (displaystyle) $\displaystyle\sum_{k=1}^nk^2=\frac{1}{6}n(n+1)(2n+1)$

○ コード

      文中の数式 $\sum_{k=1}^nk=\frac{1}{2}n(n+1)$

文中の数式 (displaystyle) $\displaystyle\sum_{k=1}^nk^2=\frac{1}{6}n(n+1)(2n+1)$
    
数式 (改行)

数式
$$\lim_{n\to\infty}\frac{1}{n}\sum_{k=1}^nf\left(\frac{k}{n}\right)=\int_0^1f(x)dx$$

数式(中央)
$$2\int_0^1\frac{dx}{\sqrt{1-x^4}}=\varpi$$

○ コード

      数式
$$\lim_{n\to\infty}\frac{1}{n}\sum_{k=1}^nf\left(\frac{k}{n}\right)=\int_0^1f(x)dx$$

数式(中央)
$$\TextCenter2\int_0^1\frac{dx}{\sqrt{1-x^4}}=\varpi$$
    
箇条書き
  • 箇条書き(数字なし)
  • 箇条書き(数字なし)
  • 箇条書き(数字なし)
  1. 箇条書き(数字あり)
  2. 箇条書き(数字あり)
  3. 箇条書き(数字あり)

○ コード

      - 箇条書き(数字なし)
- 箇条書き(数字なし)
- 箇条書き(数字なし)

1. 箇条書き(数字あり)
2. 箇条書き(数字あり)
3. 箇条書き(数字あり)
    
文字のデコレーション

斜体
斜体
強調
強調
強調+斜体
強調+斜体
取り消し

○ コード

      *斜体*
_斜体_
**強調**
__強調__
***強調+斜体***
___強調+斜体___
~~取り消し~~
    
見出し

特大見出し

大見出し

中見出し

小見出し

○ コード

      # 特大見出し
## 大見出し
### 中見出し
#### 小見出し
    
区切り線


○ コード

      <hr>
---
    
文字の大きさ
xx-large
x-large
larger
large
medium
small
smaller
x-small
xx-small
任意指定

○ コード

      <span style="font-size: xx-large;">xx-large</span><br>
<span style="font-size: x-large;">x-large</span><br>
<span style="font-size: larger;">larger</span><br>
<span style="font-size: large;">large</span><br>
<span style="font-size: medium;">medium</span><br>
<span style="font-size: small;">small</span><br>
<span style="font-size: smaller;">smaller</span><br>
<span style="font-size: x-small;">x-small</span><br>
<span style="font-size: xx-small;">xx-small</span><br>
<span style="font-size: 2em;">任意指定</span>
    
文字の色


任意指定

○ コード

      <span style="color: red;"></span><br>
<span style="color: blue;"></span><br>
<span style="color: #080;">任意指定</span>
    
形式枠 (Mathlog公式が用意)

内容

予想名(任意)

予想

定義語句(任意)

定義内容

命題名(任意)

命題内容

公式名(任意)

公式

補題名(任意)

補題内容

定理名(任意)

定理内容

対象(省略すると直前の定理)

系内容

証明手法(任意)

証明

例の名前(任意)

例の内容

問題名(任意)

問題

注意の見出し

注意内容

○ コード

      &&& 
内容
&&&

&&&conj 予想名(任意)
予想
&&&

&&&def 定義語句(任意)
定義内容
&&&

&&&prop 命題名(任意)
命題内容
&&&

&&&fml 公式名(任意)
公式
&&&

&&&lem 補題名(任意)
補題内容
&&&

&&&thm 定理名(任意)
定理内容
&&&

&&&cor 対象(省略すると直前の定理)
系内容
&&&

&&&prf 証明手法(任意)
証明
&&&

&&&ex 例の名前(任意)
例の内容
&&&

&&&exc 問題名(任意)
問題
&&&

&&&rem 注意の見出し
注意内容
&&&
    
枠 (カスタム)
背景色
文字の色
通常枠
点線枠
破線枠
二重線枠
一部の枠(上下)
角を丸く
横幅指定

○ コード

      <div style="background: #cef; margin: 1em 0; padding: 1em;">背景色</div>
<div style="color: #f0f; margin: 1em 0; padding: 1em;">文字の色</div>
<div style="border: solid 3px #000; margin: 1em 0; padding: 1em;">通常枠</div>
<div style="border: dotted 3px #000; margin: 1em 0; padding: 1em;">点線枠</div>
<div style="border: dashed 3px #000; margin: 1em 0; padding: 1em;">破線枠</div>
<div style="border: double 3px #000; margin: 1em 0; padding: 1em;">二重線枠</div>
<div style="border-bottom: solid 3px #000; border-top: solid 3px #000; margin: 1em 0; padding: 1em;">一部の枠(上下)</div>
<div style="border: solid 3px #000; border-radius: 1em; margin: 1em 0; padding: 1em;">角を丸く</div>
<div style="border: solid 3px #000; width: 50%; margin: 1em 0; padding: 1em;">横幅指定</div>
    
コード
      using System;
class Program {
  static void Main() {
    Console.WriteLine("Hello, World!");
  }
}
    

文中のコード:console.log('Hello');
○ コード

      ```cs
using System;
class Program {
  static void Main() {
    Console.WriteLine("Hello, World!");
  }
}
```
文中のコード:`console.log('Hello');`
    

※ コードブロック中にバッククォート3つ(```)を使う場合はチルダ3つ(~~~)を使います. 機能は全く同じです.

見出し1見出し2見出し3
左寄せ右寄せ中央寄せ
abc

○ コード

      |見出し1|見出し2|見出し3|
|:--|--:|:--:|
|左寄せ|右寄せ|中央寄せ|
|a|b|c|
    

折りたたみ

クリック / タップで詳細こんにちは!

複数行も可問題を提示して答えや証明を隠すなんてこともできますね.
■ 問題
$$1+2+\cdots+10=\ ?$$

解答$$1+2+\cdots+10=\sum_{k=1}^{10}k=\frac{1}{2}\times10\times(10+1)=55$$

○ コード

      <details style="margin: 1em 0;"><summary>クリック / タップで詳細</summary>こんにちは!</details>
<details style="margin: 1em 0; line-height: 2.5em;"><summary>複数行も可</summary>問題を提示して答えや証明を隠すなんてこともできますね.
■ 問題
$$1+2+\cdots+10=\ ?$$
<details style="margin: 1em 0; line-height: 2.5em;"><summary>解答</summary>$$1+2+\cdots+10=\sum_{k=1}^{10}k=\frac{1}{2}\times10\times(10+1)=55$$
</details></details>
    

※ details要素中では\TextCenterが使えないようです.

※ details要素中に空行を作らないでください.


ルビ

薔薇(バラ)

○ コード

      <ruby><rb>薔薇</rb><rp>(</rp><rt>バラ</rt><rp>)</rp></ruby>
    
マーカー
マーカー
マーカー
マーカー

○ コード

      <span style="background: linear-gradient(transparent 0%, #ff0 0%);">マーカー</span><br>
<span style="background: linear-gradient(transparent 50%, #ff0 50%);">マーカー</span><br>
<span style="background: linear-gradient(transparent 70%, #ff0 70%);">マーカー</span>
    
備考

これらのコードは仕様上, 表示が崩れることがあるのでうまく反映されない場合は半角スペースをおいてみたり改行を挟んだり色々試してみてください.
HTMLのタグ(特に<hr>やオリジナルの枠)を使うと, 行間が狭くなったり(※1), 箇条書きなどのMarkdownの書式が使えなくなったりするので注意が必要です.

また今回紹介したコードは裏技っぽいものの, Mathlogの(Markdownの)仕様なので多用して処分を受けることはありません. (参考: エディタの使い方 )

(※1) Mathlogの仕様ではデフォルトで行間が空くように設定されています。参考↓
この文章の真上には
HTMLタグがありません
そして、この文章の間も
改行やHTMLタグはありません



この文章の上に
<hr>タグをおいてみました
行間が明らかに狭くなっています

投稿日:20201115
OptHub AI Competition

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投稿者

地頭が悪い 研究するより、ただ「知って」ただ「使う」のが好き

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