相異なる
このとき
行きの新幹線で出した問題です.
なかなかいい感じに不評でした.
以下いい感じのシンキングタイムです.
0
1
2
10
11
12
20
まず明らかに
左辺の
右辺の
左辺の
右辺の
よって
さあ、構成を考える時間です.明らかに左辺は
です.つまり右辺は
右辺が
なので,次のように構成できます
この問題,僕が高1の時(多分本選以降の問題をまだ見たことがない状態)に作った作問集にあったものなんですが,そこに書いてある自分の構成をお見せします.
ついでといってはなんですが,その作問集に乗ってる他の問題をいくつかあげておきます.チェックはしてないので当時の僕が間違ってたらもしかしたら答えられる問題ではないかも()
(1)
(2)
当時は不等号を≧で書いていたんだなぁ(横線が二本)、と思いをはせる
なんか全体的に,こう,文章が稚拙な.
これはただのショートカット受験数学では?
任意の
今回の主題の一個前に書いてたやつ,そりゃそうって感じ.すごい自信満々に書いてた.
さすがに見にくいので文章は変えました.
半径
半径
これは三角関数を知らないので多分中二
先生は
先生はAさんに
以下のAさんとBさんの会話を読んで,次の問いに答えよ.
A「カードに書かれている数字が何か分かった?」
B「私は分かったよ」
(1)このとき,カードに書かれている数としてあり得る値を全て求めよ.
次に二人の会話を聞いていないCさんとDさんの会話を読んで,次の問いに答えよ.
C「どう,カードに書かれている数字が何か分かった?僕は分からないんだけど」
D「
C「あ、じゃあカードに書かれている数字が何か分かったよ」
(2)カードに書かれていた数字を答えよ.
算オリを彷彿とさせる問題形式,普通にいい問題かもしれない.これも多分中学生
あと算数系幾何が何問かあって、他には
OMC152-Eはこの作問集に載っているものをアレンジしたものだったりします.(
終