前回に続き、用語の説明をしていきます。ここでは、座標軸によって分けられた4つの部分について名前ついて解説をし、その後、1次関数について簡単に復習をしていきたいと思います。
まずは下の図を見てください。
4つのエリアの名前
これが、前半で説明したい、座標軸($x$軸と$y$軸)によって分けられた4つの部分を一気に説明した図になります。
簡単に説明を加えると、右上が第1象限、左上が第2象限、左下が第3象限、右下が第4象限です。この部分の名前は今は覚えなくてもいいですが、後々必要な知識になってく るので、ここで押さえておきましょう。
1次関数の復習なんてせずとも理解しているという人は読み飛ばしてもらって構いません。中学生のときに習った1次関数の考え方が2次関数においても役に立ってくるので、ここで復習をして、さらに進んだ内容にスムーズに入れるように準備することが目的です。
1次関数の基本となる式を覚えているでしょうか?
1次関数は、次のように表されたもののことでした。
1次関数の式:$y = ax + b$
$a$が傾き、$b$が切片を表しているということも同時に思い出しておきましょう。
傾き$a$に注目して1次関数について考えてみましょう。
$a > 0$のとき1次関数はどんなグラフになるのか想像できますか?右肩上がりのグラフになると答えることができていれば十分です。言葉遣いは少し違うかもしれませんが、右に進んでいくと、どんどん大きくなるということが自分の言葉で説明できていたら、OKです。
では、$a < 0$のときはどうでしょうか?これは、$a > 0$のときとは反対で、右肩下がりのグラフになります。
これらをまとめたものを視覚的に理解するために図を下につけておきます。一応、確認として見てみてください。
1次関数のグラフ
1次関数のグラフは必ず描けるように練習してください。
今回は以上です。