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実数デカルト座標空間を「情報」で 定義したい

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実数デカルト座標空間を「情報」で 定義していきたい
具体的には ミンコフスキー時空図の亜流を作る

「情報」で定義した 実数デカルト座標空間が
「複素空間に包まれた実数空間」になる 

数学体系を提示する

数学者の方々に この幼稚で あたりまえ過ぎる論理が
それでも 役立つことを祈る

精神分析家の ジャック・ラカン氏の用語

「象徴界」
「想像界」
「現実界」 の ような分類を行う

「象徴世界」:
ここでは 測定装置の存在なしで 「座標空間」を描く

「想像世界」:
ここでは 測定装置(身体)が見ている 「視野内空間」を描く
ただし 測定装置と被写体の 厳密な位置関係を意識していない状態だ

2次元絵図を描く認識主体が
測定装置(身体)の存在を 言及し忘れた世界

「現実世界」:
第1段階では 太陽から地球へ 約8分で 電磁波(光線)が 
届くことを 想定する

第2段階では 太陽から地球へ進む 光線を 
Milky way 銀河中心で 描く

太陽と地球が  Milky way 銀河中心をグルグルしながら

太陽 発信地の光線が
地球 受信地に 到着する
Earth and Sun's movement in Space
https://x.com/MAstronomers/status/1888424582492668183

第3段階では
実数デカルト座標空間に描いた
Maxwell 氏が描く 電磁現象「慣性系」を基準に

太陽を発信地とした光線が
地球に到着するまでの 光線軌跡を描く

以上の手続きで

光速を 宇宙空間で測定した 
レーマー先輩
レーマーが光速度を計算した方法(1676年)

光速を 地球上の建物内で 望遠鏡の斜め角度設置から測定した
ブラッドリー先輩
ブラッドリーが光行差を見付けた方法(1727年)

この両者の功績から
ニュートンが定義した 慣性系概念が

「情報世界」の 「間合い=(発信時刻と受信時刻の時刻差)」で

ニュートンが遠隔作用と呼称したものが
電磁波の近接作用である 瞬時でなかったことを

ニュートンの慣性系概念に組み込み 
慣性系概念そのものを 拡張する

このことが 実数空間と複素空間の関係として
数学者の方々によって 再認識されることを欲する

ローレンツ短縮のローレンツ氏の
ローレンツ短縮 image は トリックであり

実数デカルト座標空間の 有限範囲の各点
その同時刻性を 複素空間で定義する数式として

ローレンツ変換式が 利用されるのが 本来の姿となる

地球上で 歯車と鏡を使って光速を測定した
フィゾー氏の実験は

地球が 「光線の世界=(宇宙空間)」で
絶対静止しているを前提にした 科学ではない

幻想の産物であることを 意識しよう

歯車のフィゾー氏は 「地球 天動説」

レーマー先輩と
ブラッドリー先輩は 「地球 地動説」

地球は 光線先端が 光速Cで動く宇宙空間内で
有限な速度(初速状態)を 持っている

初速状態Vで 慣性航行中と見做せば

地球進行方向に 地球で物体を加速させるのは
光速の1%状態から 光速の99%状態に加速させるようなもの

地球進行「逆」方向に 地球で物体を加速させるのは
光速の「ー1%」状態から 光速の99%状態に加速させるようなもの

地球がt=0の 「いま」 宇宙内で 
どのような運動状態であるか
「考えていない 特殊相対性理論も 量子力学も」

ブラウン運動の定義設定を見本として 書き直す必要がある
アインシュタイン氏は ちょっとしたケアレスミスをしてしまった

アインシュタイン氏の提案提唱
光線基準で 

実数空間と
複素空間を

定義しよう 

よろしく

2025 だけど 2022の続き目次 from 20250208 単純トリック 簡潔3

投稿日:31
更新日:31
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