はじめまして。高校2年生のSosuoと申します。数学が得意というわけではないのですが、とても好きなので、素人なりに頑張ろうと思っています。年相応の数学しか知らないので、私の手法に対してなにか有用なものがあればご教授頂けると幸いです。また、Mathlogへの投稿も初めてなので、拙文極まっていると思っています。勉強しながら活動していこうと思うので、温かい目で見て頂けると嬉しいです。
まだ拙い定義となっております。
図形を関数(特に極方程式)として表現(幾何関数)し、直接的な演算を行うこと。ある図形
ある日、図形を関数によって表現することができれば、図形について直接の演算ができるのではないか(
極方程式を考えていくうえで、まずは簡単のために正n角形や楕円を考える際、図形の中心が極座標の原点に一致しているものとします。
正三角形は、以下の極方程式によるすべてのmについての線分の集合として表される。
R:円の半径
半径
正三角形は
ここで、
ここで、正三角形は
同様にして、
これで正三角形についてすべての
定義域を
となり、正三角形についての極方程式が完成しました。以降、nについて一般化していきます。
正n角形は、以下の極方程式によるすべてのmについての線分の集合として表される。
と求められます。mを1からnまで動かした時の線分の集合を正n角形とします。
ここで、正n角形の一片の長さは
desmosにて、(5)を用いて、極座標と直交座標で正三角形、正四角形を出力します。
赤:正三角形 青:正四角形
青:正三角形 赤:正四角形(縦軸が
ややこしくて申し訳ないです
上記の極方程式を用いることで、関数に直に操作を加え、新たな図形を作成することが出来ます。
ex.)
主なイメージとしては、すべての
ex.)
先ほど作成した関数を用いて、正n角形と正n’角形について関数で表現し、それぞれを足し合わせます。ここで大切なのは定義域です。例えば正三角形と正四角形を足し合わせる場合、図3より、定義域が切り替わるところが違いますから、そこを考えなければなりません。なので、新たに作られる図形の関数の定義域は、元の関数の定義域の周期ごとに定義しておく必要があります。図3では、
の6つになります。それをもとに関数を作成し、desmosにて描画したものが図4、図5、図6です。
緑:正三角形+正四角形
正三角形+正四角形
極座標 数式
このように、新たな図形を作成することが出来ます。また、今回は原点から頂点までの長さを同じにしていますが、これを変更することも出来ます。
加法と同様にして、乗法についても定義できます。それをもとに極座標に描画したものが図7です。
これも先ほどと同様にして、定義域を設定することで、定義することが出来ます。極座標に描画したものが図9です。
これについては、定義域について考えないでいいので楽です。ただ、定義域を決めないと、変なグラフになります。これについてはまた考えてみたいと思います。
正三角形+1
正三角形+1(定義域決めずに)
これまでだらだら見づらいまま話してきましたが、もしこれをおもしろいと思っていただけたら、いろんな図形について極方程式を立てて、計算し、それを見せて頂けると幸いです。また、このようなアプローチはどうかというもの、誤字脱字の気づきがあれば、ご教授いただければ幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました。つぎは、楕円を離心率について、一般化した極方程式を立てたいと思っています。
今回使用したグラフがこちらに入っていますので、ご参考になれば幸いです。
https://www.desmos.com/calculator/vfxlcpulxq