nを整数と仮定すると、コラッツ予想は
((7n/2ー3n/2(ー1)^n)+(1/2ー1/2(ー1)^n))+(n+(ーnーn(ー1)^((3n/2+n/2(ー1)^(3n/2+n/2(ー1)^n)1/2)+(1/2(1/2ー1/2 (ー1)^ (3n/2+n/2(ー1)^n))1/2))ー((nー1)1/2ー(nー1)1/2 (ー1)^(3n/2+n/2(ー1)^n)1/2)+(1/2(1/2ー1/2 (ー1)^ (3n/2+n/2(ー1)^n))1/2)) if n≡1(mod2) …➀
n/2 if n≡0(mod2) …②
と表せる。
➀に2n+1を代入する
(4n+6)1/2=(2n+3)ー((2n+1)+(ー4n);(ー2))
=2
2を②に代入
2×1/2=1
よって、2n+1は奇数で表せるため、奇数は必ず1になる。
また、コラッツ予想と偶数の性質上、偶数は必ず1となるため、偶数は必ず1となる。
以上のことからコラッツ予想は正しい