関数f(x),g(x)を微分可能な関数とし, h(x)=f(x)g(x)とおく。このときh′(α)=0となる実数αに対しf(α)g(α)=f′(α)g′(α)が成り立つ。ただし任意の実数x対し、g(x)≠0でありg′(α)≠0.
証明h′(x)=f′(x)g(x)−f(x)g′(x){g′(x)}2なのでh′(α)=0⟺f′(α)g(α)−f(α)g′(α){g′(α)}2=0⟺f(α)g(α)=f′(α)g′(α).
バッチを贈ると投稿者に現金やAmazonのギフトカードが還元されます。