確率の問題の保管庫です。難易度は考慮していません。解説は希望があれば出します。
A,B両名がAを先手として「2つのサイコロを同時に投げる」操作を行う。
Aが同じ目を出せばAの勝利となり、Aが異なる目を出しBが同じ目を出したときBの勝利となる。第1操作で勝負がつかないときは同様の手順で第2操作を行う。
このとき、第3回戦で初めてAが勝利する確率を求めよ。
題意を満たすのは「A失敗→B失敗→A失敗→B失敗→A成功」なので、
その確率は
動点
(1)
(2)
(3)
(4)
時計回りに1つ進むことを
(1)
(2)
(3)
(4)
を代入して、
この漸化式は解こうと思うとなかなか
(1)
さいころを500回投げたとき、1の目が何回出る確率が最も大きいか求めよ。
500回の独立試行で
左の不等式より
右の不等式は
よって
さいころを7回投げて
さいころを
A,B,Cの3人がじゃんけんをし、勝者が1人に定まった時その者を優勝とする。次の確率、値を求めよ。
(1)1回戦であいこになる確率
(2)Aが2回戦で優勝する確率
(3)Aが3回戦で優勝する確率
(4)Aが
(5)