単刀直入に言って、Mathjaxで数式を大量に書くのはしんどい。
古いPCだと、記事が多少長くなった時点で、リアルタイムレンダリングの処理が遅延し始める。
そこで、テキストエディタでLaTeXを書いてから、それをMathlog用の書式に変換してもらうことを考える。
生成AIで、次のプロンプトをセッションの冒頭に書けば、あとはLaTeXの断片を渡すと、少なくともChatGPT5.5 Instantでは良しなに変換してくれるようになる。GPT5.5 ThinkingやProならばさらに良い。
LaTeXの断片をMathlogのマークダウンに変換してもらおうと思います。
およそ次の対応で変換してもらいます:
\section{...} → # ...
\subsection{...} → ## ...
\begin{definition} → &&&def ...
\begin{example} → &&&ex ...
\begin{proposition} → &&&prop
\begin{theorem} → &&&thm
\begin{corollary} → &&&cor
\begin{proof} → &&&prf
\end{...} → &&&
\begin{itemize} → - ...
\[...\] → $$...$$
このリストでは、環境とコマンドの対応は網羅していないが、GPT5.5 Thinking以上ならば類推や検索で補完して正しく変換してくれる。
無課金AIの場合、ひょっとするとリストを拡充する必要があるかもしれない。
例えばquotation環境の変換などが欲しいと思ったら、各自でリストに追記して使って貰えれば幸いである。
Mathlogでの表記の索引には、以下の記事が参考になる。
https://mathlog.info/articles/1215