2
勉強法・学習支援解説
文献あり

【教えてください!】岩波基礎数学 集合と位相Ⅰ

186
1

タイトルのように岩波の集合位相を読み進めているのですが,Zornの補題の証明で躓いています

Zornの補題

(a,<)を帰納的順序集合,αaとすれば,aの極大元βα<βとなるものが存在する.

(途中まで)

C={CP(a)|αCCa}とし,Cの上界u.b.(C)に対してu.b.(C)C=ϕとなるようなCが存在すれば定理は成り立つ.よってu.b.(C)Cϕとして矛盾を導けばよい.いま
D={DP(a)|C(CCD=u.b.(C)C)}
とし,fDの選出写像とする.CCについて,Cf(u.b.(C)C)は明らかにまたCの元となるから

のように証明がなされているのですが,最後に記した一行で躓いています.u.b.(C)が鎖となれば,つまりu.b.(C)の任意の元c,dについてc<dd<cとなればよいと思うのですが,べき集合P(a)について(P(a),<)が全順序であるというような仮定がないため,どのようにしてu.b.(C)の元の間で順序関係を考えているのかがわかりません.

どなたか教えてください!!!
厳密性に関するのであればどのような厳しい言い方であってもけっこうです(むしろ厳密なら歓迎)(アホやバカなどの言い方は嫌です)

参考文献

[1]
彌永昌吉,彌永健一, 集合と位相Ⅰ, 岩波講座 基礎数学, 岩波書店, 1976, p93--94
投稿日:202435
更新日:202435
OptHub AI Competition

この記事を高評価した人

高評価したユーザはいません

この記事に送られたバッジ

バッジはありません。
バッチを贈って投稿者を応援しよう

バッチを贈ると投稿者に現金やAmazonのギフトカードが還元されます。

投稿者

数学科ではないので,トンデモにならないように質問させていただきます.

コメント

他の人のコメント

コメントはありません。
読み込み中...
読み込み中