まず以下の補題を示します.
m=3,n=5の例
今、図のように
k=1
k=2
経路
以下の画像(
とおりの経路数があることがわかる.
パターン1
パターン2
パターン3
パターン4
補題2の式を
とすると, 直線
であるから,
補題2より,
したがって,
が成立.