岩波講座基礎数学集合p117の補題6.1の証明について理解できない部分があります.補題とその証明は次のようになっています.
を順序数,とし,を整列集合と考える.ここでとすれば.
をからの上への順序同型写像とする.のときは明らかなので,の場合を考える.の元,の元はともに順序数と考えられるから,もしくはが成り立つ.もしが任意のについて成り立つなら,であるからより成立.いまとして矛盾を導く.とおくと,なるの元に対しては,なるの元に対してはが順序を保つからとなり,となる.一方,なのでとなり矛盾.
ここでわからないのはとなることです。なので、から、だと思ったのですが、どの段階で誤解が生じているのでしょうか?
教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。