— Windows 11 / WSL / VS Code / Jupyter / ChatGPT Plus —
本記事では、Windows 11 上で
数式処理ソフト SageMath を利用するための環境構築手順をまとめます。
対象読者は:
注意
この記事は、環境構築しながら、ChatGPTで記事の草稿を書きました。
VS Code のインストール方法や日本語化は、公式ページ等を参照してください。
下記の拡張機能をインストールしてください。
WSL の有効化には 管理者権限 が必要です。
#PowerShell(Windows)
wsl --install
インストール終了後、WIndowsを再起動します。
再起動後、WSL が有効になります。
インストール可能なディストリ一覧を表示します。
#PowerShell(Windows)
wsl --list --online
最新のUbuntu LTSをインストールします。
2026年1月2日現在(Ubuntu-24.04)
#PowerShell(Windows)
wsl --install -d Ubuntu-24.04
インストール終了後、Windowsを再起動します。
スタートメニューで「Ubuntu-24.04」を選択
PowerShellが起動します。
以下では、このように起動したPowerShellをPowerShell(Ubuntu)とします。
起動したPowerShell(Ubuntu)にて、
ユーザーネームとパスワードを設定します。
パスワードは2回入力します。
以下 sudo から始まる命令を実行した場合、
パスワードの入力が必要です。
また、以下では、通常起動したPowerShellをPowerShell(Windows)とします。
#PowerShell(Ubuntu)
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
2026年1月現在、SageMath 公式ドキュメントでは
Miniforgeが推奨されているため、
Miniforgeをインストールします。
SageMath 公式ドキュメント(conda によるインストール)
#PowerShell(Ubuntu)
curl -L -O "https://github.com/conda-forge/miniforge/releases/latest/download/Miniforge3-$(uname)-$(uname -m).sh"
bash Miniforge3-$(uname)-$(uname -m).sh
Ubuntuをシャットダウンします。
#PowerShell(Windows)
wsl --shutdown
スタートメニューからUbuntuを開きます。
以下を実行後、condaのバージョンが表示されれば、次へ進んでOKです。
#PowerShell(Ubuntu)
conda --version
conda 系のディストリビューションには、主に次の 3 種類があります。
SageMathをインストールします。
#PowerShell(Ubuntu)
conda create -n sage sage
インストール中の注意点
作成完了後、次を実行します。
環境の有効化
#PowerShell(Ubuntu)
conda activate sage
プロンプトの先頭に (sage) が付けば、
SageMath 用の conda 環境が有効になっています。
動作確認
#PowerShell(Ubuntu)
sage --version
例:
SageMath version 10.x
と表示されれば成功です。
パッケージ情報の更新
#PowerShell(Ubuntu)
sudo apt update
LaTeX のインストール
#PowerShell(Ubuntu)
sudo apt install -y texlive-full
conda activate sage
以下の拡張機能をインストールしてください。
インストール後,VS Code(WSL)を再起動
Chat GPTにて課金している場合、
VS Code(WSL)の右上のChat GPTマークより
Codexにログインができます。
拡張子を.texに設定したファイルを作り、TeXを書きます。
このファイル上でCtrl+Sを行いTeXをPDFにできます、
SageMathにはTeXを作る関数があるため、
TeXを書きながら、数式処理ができます。
作成したPDFは、エクスプローラーのLinuxフォルダから、取り出せます。
画像の名前