操作の難易度を大まかに学年で表しています。
語呂合わせで覚えてしまいしょう。
概念すら知らなくても暗記はできるので小学生でも可。
小数点以下数桁までなら最速です。
例)富士山麓オウム鳴く
二乗して比較を繰り返し、範囲を半分に半分にしていきます。
10回やれば3桁求まる?
例)
同じ操作を繰り返す
みなさん聞いたことはあると思います。
計算すればするほど面倒になっていきます。
説明は長くなるので割愛します。
正確に90度が測れたり、長さを測る術があるのならばできないことはありません。
例)辺の長さが
メモリの最小単位の
mathlog内でアナログな画像はなかなか見ない
小数部分を求めるような形にして、分子の有理化を行うとできます。
例)
この式の右辺の
途中で打ち切り
f(x)=0の解が平方根となるグラフを描き
適当に
ニュートン法の定義は
例)D=5で√5を求める
整数
式変形すると
ペル方程式には面白い性質があり
それより大きい
例)
このまま
平方根を求めるうえでは、同じものだと考えることができる。
展開すると、
展開の時点で少しめんどくさいです。
...の部分の項から綺麗ではないので、代入しやすいのはここまでです。
例)
フィボナッチ数列の並んだ二項間比
黄金数
例)フィボナッチ数列を書き出す
いろいろ自分の手で試した結果、
簡単な操作で値がすごい勢いで増えるニュートン法(ペル方程式)がよかったです。
ですが、これで終わりではありません。
ペルの方程式の最小解
を解いていきます。
おぞましい漸化式ですが、ニュートン法やらの計算から
から
...失敗しました。
こんなのに代入するぐらいなら、さっきの漸化式を使って進めていったほうがはるかに楽です。申し訳ございませんでした。
ペル方程式ニュートン法と漸化式の合わせ技で解く。
初期値を
n | a_n | b_n |
---|---|---|
1 | 2 | 1 |
2 | 9 | 4 |
3 | 161 | 72 |
4 | 51841 | 23184 |
5 | 5374978561 | 2403763488 |
6 | 57780789062419261441 | 25840354427429161536 |
疲れたのでここまで、
ちなみに
それぞれ
もう2回ぐらい頑張れば100点超えそうですね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他にも近似の方法があったら教えてください。
精度が悪くても、特定の場合(9.おまけのフィボナッチ数列を用いた方法のような)のものでも大歓迎です!