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宇宙際タイヒミュラー理論の査読 ~数理の不都合性の解消と不都合性のない概念の拡張、異対称性間通信~

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宇宙際タイヒミュラー理論の査読~数理の不都合性の解消と不都合性のない概念の拡張、異対称性間通信~

はじめに

a+a=2a
a-a=0
a×a=$a^{2}$
a/a=1

a+a=2aは左と右の対称性が破れているのは明らかである(a個ずつ2名で持つのと2a個1名で持つなど)
2a=2aとしても少なくとも表記上の位置の対称性は破れている
つまり、a+aが2aと全グレードレベルで同じなのではない、同じとして扱うから同じなのである
数の抽出、数対称性を扱う、 四則算をイコールとして扱う、それが数理である
本稿は、異対称性間における数対称性(同相)に関する数理整備、それに伴う概念拡張、異対称性間通信論である

1.極限の検証

無限概念のもとでは、素数実数が無限にある(時間次元無限)一方で素数砂漠も無限にある(空間次元無限)
0=1/∞(あるいは実数/∞など)、1/0に代入可能とすると1/0=1/(1/∞)、さらに式変形可能とすると∞(計算禁止)となり、素数砂漠無限となる世界などの前提がなければ現代数理上扱えない
極限を検証し、時間次元無限に空間次元無限を持ち込んで議論可能なのかを考察する

(1)極限・無理数の有間性


小数点以下第一位から無限まで順に観測する観測者を置く
①0.9の時は1と0.9の差は0.1、②0.99の時は1と0.99の差は0.01、②の時x軸(とする)のグラフの大きさを10倍に拡大したものを観測者に届ける
このように桁が変わる毎にグラフサイズを10倍に拡大したものを観測すると常に最初の0.1分の間隔が無限に確認できる…③
仮にイプシロンエヌデルタ論法が厳密に正しいとしても、無限に0に届かない③が同時に存在する(無理数有間解、$1^{∞}$=1)

結論として、極限は絶対収束すると限りがあったことを意味する、1に到達すると9が無限に続かない、限りなく近づくという概念に違反する
Lim同様、0.(9)は小数点以下9が無限に続くという概念であり、$\pi$>3.1415…割り切れない無理数有間解(無理数は分数で表せない実数、$\sqrt{2}$$x^{2}$-2=0の解であり無理数解あり、無理数解なしが超越数)、1/7>0.(1)4285(7)割り切れない有間解(0.(1)4285(7)は無理数と考えられる)、0.(1)~0.(8)無理数、$\lim_{n\to1}$ n=0.(9)無理数有間解<1、n→=1であれば近づき終わる意味n=1である(n≦1)

1/無限=0、1/0(計算禁止)より、無間グレードの無限は公理a/a=1、1/0(計算禁止)世界においては、式に条件を加えない条件下では、無限(計算禁止)となり扱えない(不都合性の無い式代入・式変形)
1/0=拡張しないと計算不可、同様に無間グレード無限=拡張しないと計算不可となる
計算可能なのは、実数が永遠に続くという意味の無限であり、超越的な実数は無理数で解無し
どの地点を切り取っても実数無限×0=0、0/実数無限=0であり、それは実数であり0.(9)<1となる無限なのである

表記した部分それ以降という書き方も可能である

0.(9)=0.a(9) a=小数点以下、Σ(10000↑↑↑10000)桁9が並ぶ 以降(9)という表記など
0.999…(9/$10^{∞}$) + 1/$10^{∞}$ = 1
そもそも、1/3=0.3あまり0.1=0.33あまり0.01であり、数理上のイコール(等価)を厳密に満たす必要があるのは言うまでもない

0.(9)の実数無限は、1/10^∞分の隙間があり(有間)、円周率同様実数が無限に続くのであって無間ではない、どこを切り取っても実数という意味の無限であって、それ(無間)は別グレードの無限であるのは明らかである

一方では実数無限(虚数など含めてより広義には有限無限)で解無し(円周率、3乗根など(無間無限で解有りとなるケースが想定される))、一方では無間無限で解有り(イプシロンエヌデルタ論法、Σ収束(円周率$^{2}$/6)など)という無限概念に対する混乱が見受けられる

用語を見直す
極限は、ある値に限りなく近づく意味とする
超越的な実数(超越実数)は、実数が永遠に続く無理数で解無し(無理数解は有間解、円周率などにみられる)の意味とする、実数無限(虚数など含めてより広義には有限無限)ともいう、永続数から概念飛躍した場合は次の大きさ無限
大きさ無限(無間無限)は、無間解を持つ意味とする
lim(n→無間無限グレードb)は、無間解を持つ(ただし、グレード最下位の無間無限に限りなく近づく場合は要検証、文字通りであれば無間に到達手前想定)
lim(n→超越実数グレードb)は、無理数解を持つ(ただし、グレード最下位の超越実数に限りなく近づく場合は要検証、文字通りであれば超越手前想定)
n→無間無限グレードb、n→超越実数グレードbと表記があれば少なくともグレード最下位の無間無限、超越実数以上になる意味とする(グレード最下位=グレードa<グレードb)
超越実数×0=0、0/超越実数=0、$\lim_{n \to 1}$ (n≦1) n=0.(9)<1 である
$\pi$、1/7は計算完了(静的)、3.1415…、0.(1)4285(7)は計算永続(動的)、時間概念拡張(永続概念拡張)である
 
計算例 ($3x^{2}$-12)/(x-2)の極限値と収束値を求めよ、x≦2、a/a=1(aは0から±∞まで適用可能であり、(x-2)=aとし、a以外のb(a≠b、b/b=1)は考慮不問、有限回掛算)とする
lim x→2 3(x-2)(x+2)/(x-2)=11.(9)
x=2 3(x-2)(x+2)/(x-2)=(3×0×2×2×0)/(0×0)=0,1,2,3,4,6,12,計算不可 (※ただし書きにて計算順、単体不可逆・総体可逆性を示す記述)

分数式乗法の計算任意性
順序の公理 ab=ba
公理ab=baより、ゼロ/ゼロ乗法においては、全約数、0点・計算不可点が抽出される
計算不可点においては、a/0=x a≠0となる無間無限xがあることに留意されたい
二重スリット実験は、0点ないし計算不可点を通る可能性、ゼロ/ゼロ乗法を示唆している
量子重ね合わせは、無限速量子においては、0,1,無限遠点

なお、(3×0×2×2×0)/(0×0)=(3×0×2×2×0×b)/(0×0×b)は考慮不問

(2)大きさ無限の無間性

絶対収束の時は
$$ \sum_{n=1}^{∞} 9(1/10)^{∞}=9(1/10+1/100+ … +1/10^{∞}) $$
9×((1/10)/(1-1/10))=9×(1/9)=1
ここで、$9/10^{∞}$=0であれば
9+0.9+0.09+0.009+…+$9/10^{∞-1}$     =10x
  0.9+0.09+0.009+…+$9/10^{∞-1}$+$9/10^{∞}$=x
9-$9/10^{∞}$=9x x=1という理屈となるが(9/10)/(9/10)という実数変換式は厳密なレベルで合っているといえるだろうか、9/実数>0、実数以外の計算不可世界の概念数$9/10^{∞}$=0より、Σ以外の式に変換した途端計算禁止となるのである(同相ではない)

ここで素数確率より考える
値が大きくなる程、素数がある確率は限りなく小さくなる
素数確率=1/任意の大きい値 ここには素数は無限にあるので確率が0になることはない
ただし、素数が連続で無限に出てこない素数砂漠という概念も同時存在する
つまり、素数確率=1/任意の大きい値=0 となる概念(この場合の無限は実数ないし数値ではなく概念、素数が出てこない=確率0とする異対称性翻訳論の意味)も同時存在する(こちらは計算禁止世界)

素数の解としては、素数砂漠が無限に続く計算不可世界の結論を持ち込めなく、実数が永続する意味においては素数有限無限が正しい
例として、以下のやり取りを想定
Q.素数って無限にあるよね? A.素数砂漠は無限にあります
これでは答えにならない
Q.無限にある素数のどこを選んでも100%素数実数が出てくるよね? A.素数実数ではなく、無間無限、素数砂漠無限が出てきているのです
扱っている層が異なる
Q.素数は? 想定では素数実数は無限にある A.承知しておりますが、世界PCのキャパオーバーとなる素数は無間無限として処理していますので、本世界では計算出来ないので素数実数の無限性は検証断定できませんでした
素数無限という概念が実在することが有り得るのか、素数無限も素数砂漠無限もただの想定概念の範疇なのか

数式は当該数理に当てはめる必要がある
Σは、同時に足せるので空間有限無限(空間が有限無限であり、時間・回数無限、速度・数値無限などを同時計算)であるが、Σ算でなければ概念拡張前提なしに計算していいのか計算可能条件の提示がなければ今一はっきりしない
つまり、拡張概念がなければ、大きさ無限で計算不可か有限無限で計算可かの二通りの表記であり、計算可能が前提であれば有限無限となる
実数∞、無間∞と表記するのがわかりやすい

数理上、0.999…$9/10^{∞}$ + $1/10^{∞}$ = 1
実数無限・無間無限の表記(無限の性質が不明な場合など)としてはこちらが正しく、Σの場合、拡張概念である無時間にて無限回足し合わせた概念通りのΣ表記がより正しい、無限の集積グレードについては(4)にて後述する

(3)対称性変換式と回転集積体(瀬織津)

$1/10^{n}$=0 $\Longleftrightarrow$ 1=$0×10^{n}$

公理a/a=1より ($0×10^{n}$)/($0×10^{n}$)=1〇 〇=計算順を満たす
($0×10^{n}$)($0^{m}$)/($0×10^{n}$)=1×$0^{m}$=0〇 となるmを用意する
1=$0×10^{n}$より、($0×10^{n}$)($0^{m}$)=0〇
すなわち、1/無間無限=0とは、0掛け算による対称性の破れと定義し、その際の変換式は式に必要となる

まとめると、有限無限は有限が永遠に続くという意味の無限であり限りはない、大きさ無限は無間解を持つ無限であり1/∞=0
ここで、1/0(計算禁止) = 1/(1/∞)(計算禁止) 既に計算禁止となっているが式変形可能とすると∞(計算禁止)となる
これを公理a/a=1 and 1/0(計算禁止)世界における数理上扱うには概念拡張条件を式に加える必要がある、Σがその例である
また、無間解グレードの無限は0掛け算による対称性の破れが生ずるレベルの無限である
例として、回転振動体(実数/無限=0 分子は0の無限掛け算で有限無限や低グレード大きさ無限も表現可能)
±0無限掛け算や全グレード形態を点(みえない球などみえない形)にしたあとの無限微分なども考慮する必要がある

通常の微積は、rを半径とすると、球体積のr微分が表面積、円面積のr微分が円周である
通常の微積は扱い辛いので円球微積を用意する、ここでは議論簡略化のため、完全球と完全円のみ考慮対象とする
球面上においては、円環を無限に集めたものが球面積である
円環上においては、中心点からの半径rの点を無限に集めたものが円環である
完全球面積=4$\pi$$r^{2}$
完全円環=2$\pi$r
完全中心点=0
ここまで変換グレード0である
次に4$\pi$$r^{2}$=0変換を行った場合となる(変換グレード1)
完全中心点0から微分は、変換グレード-1(以下略)

現行微積分に当てはめ可か要検証、当てはめ不可であれば円球微積概念を新たに導入

メモ1
球体積
$$ \mathcal{V}= \int_{-r}^{r} \pi(\sqrt{r^{2}-x^{2}})^{2}dx $$
$$ =2\pi \int_{0}^{r}({r^{2}-x^{2}})dx $$
=$2\pi$($r^{2}$x-$x^{3}/3$) x=0~r
=$\frac{4}{3}\pi r^{3}$ 球体積$\frac{4}{3}\pi r^{3}$のr微分が表面積$4\pi r^{2}$ 表面積$4\pi r^{2}$のr微分は$8\pi r$となり円周$2\pi r$ではない(円面積$\pi r^{2}$のr微分)
円周上の点は1/2乗として表現される
y=$±\sqrt{r^{2}-x^{2}}$
積分に当てはめる場合、円周は円周上の点のz軸回転とすると
点のz軸回転=円周$2\pi r$ となるのか要検証($y^{2}$=$r^{2}$-$x^{2}$を微分して$2\pi r$の算出例はあるが、x軸あるいはy軸回転ではない、0点からの写像で数値は合う)

$\theta$だと軸が不明
$$ \int_{0}^{2\pi} rd\theta=2\pi r $$

要するに
0点では(x,y)関数回転(あるいはx軸かy軸回転か)、円周上点ではz軸回転、円周ではy軸かx軸回転、球面積点(0点)では(x,y,z)関数回転(0点変換)、0点変換しなければ円周上点(サイズがある線・点)であり、任意のr地点から任意軸回転など
x軸→z軸→y軸、x軸→y軸→z軸など選べる任意順で回転する円球微積分ツールを
次に、論点3~5に対応いただきたい
(ニュートリノモデルに対応)
・量子無限速原理
a.量子の同時存在性
 無限速
b.粒子・波の性質
 球音モデル 円環は球面上を通る
c.光速度不変性
 ABC地点 A→C A→B←C A←B→C いずれにしても光速度不変(無時間にて到着)
 c=2.99792458×$10^{8}$m/秒 およそ秒速30万km
 意識無限速による光速度無限速の区切りが時間である
 (無時間で到着しているものを分割しコマ送りにしたもの)
d.ゼロ無限算による対称性の破れの数学によって基礎付けられる量子モデル
 (ニュートリノ三軸変換 ゼロ無限集積ポイント(陽子クォーク点)→レプトン円グリッド→中性子クォーク球などを想定)
 強い力 陽子クォーク点・電子スピン(磁気)
 弱い力・強い力2 レプトン円 レプトン円グリッド(電気: 電子が(レプトン円から)移動する現象 電磁力: ローレンツ力(磁束密度の中の荷電粒子にかかる力)総和、フレミングの左手の法則)
 弱い力2・強い力3 中性子クォーク球(物質化)
 x座標を東西の軸、y座標を南北の軸、z座標を高度の軸、レプトン円をz軸スピン(xy平面上の円)とし、陽子電子スピン・中性子スピンをxy軸スピンとする
 ただし、レプトン円をz軸の時計回りスピンとした場合、他も時計回りスピンなのか、レプトン・レプトン円2軸スピンに対し、中性子3軸スピンか(中性子構成は、レプトン・レプトン円・中性子球か中性子球のみか、なおレプトン円半径<1だと中性子球はレプトン円の内側、レプトン移動時のレプトン円・中性子球、他中性子点モデルの検証)、4軸スピン以上はないか(中性子球の次のスピンはないか)、中性子スピンまで無限速スピン(球形成)により、陽子スピン軸に戻るとすると対称性は破れないか(レプトン移動時、新レプトンは出現しない)、レプトン・レプトン円・中性子球をゼロ点とした場合対称性は破れていないか(電磁波、光電効果)など実際の物理式に当て嵌め、くりこみ理論・質量理論の見直し(対称性の破れによる無限減衰)、量子などそれぞれがゼロポイントスピン軸を持つ
 電磁波は磁気電気の性質であり、陽子電子スピン・レプトン円グリッドその移動であるから、電子スピンが起点となり(陽子の振る舞い)対称性の破れによる電子スピンの連鎖(磁気)とレプトン円スピン対称性の破れによるレプトン円連鎖上を陽子本体のない電子が移動する(電気)現象、陽子電子スピン1/2・光スピン1であり、電子が重複しレプトン円から移動する現象(光電子スピン1、スピン1は実体、スピン1/2はゼロポイント(球円モデル無限微分みえない球(点)みえないみえない円、円環スピン→球スピン(半円環→球か、違いと実測値)、ここで円環スピン後軸は変わらないか、円環上の点スピン→軸変換し円環スピンなど、ただし中性子スピン2は円環上下の区別がない)、このとき円環スピンと球スピンの役割が定まる想定(二重電子))
 エネルギーは無限スピンポテンシャル量と定義する E=ispa(infinite spin potential amount) より狭義にはゼロポイント無限スピンポテンシャル量(zero point infinite spin potential amount)である
 中性子球スピン対称性の破れによる中性子球連鎖(物質化)が他の対称性の破れと一体となっているか(レプトン円半径<1だとレプトン円まで到達するのに対称性を破る回数は1を超えて必要となり、半径が小さい程その回数は増す、光子はその影響下に入る前に移動で質量0、ディラック電子質量0)スピン2は円環スピン
 元々の全共鳴世界(全無限)から、軸スピン・軸変換を抜き出した世界など

メモ2
世界設定初期値r=$\sqrt{2\pi}$/$2\pi$
球面積=2、円環=$\sqrt{2\pi}$(≒2.50662827463)、点=0とするのがいいのか
円環2割増? 原子核(0点)と電子(円環2割増)・原子(球面積)的な、実際の物理式への当て嵌め、あるいは初期値r≧1かなど
ただし、解析接続は実部と虚部の2元論であり、最低限正確な球円モデル構築には実部3円環(3軸)と無限解析部(虚部など、無限解析部・無理数解無しの虚部の2軸かもしれない)の4軸、加えて波動実部(時間軸)が必要ではなかろうか

解析接続: 自然数の無限積
リーマンゼータ関数
$\zeta$(s)
$$ =1/1^{s}+1/2^{s}+ … +1/n^{s}=\sum_{n=1}^{∞} 1/n^{s} $$
sで微分
$\zeta$′(s)
$$ =\sum_{n=1}^{∞} (-1/n^{s}) \log_{n} $$
s=0を代入
$\zeta$′(0)
$$ =\sum_{n=1}^{∞} -\log_{n} $$
$$ =-log(\prod_{n=1}^{∞}n) $$
$$ \Longleftrightarrow-1/2\log(2 \pi )\Longleftrightarrow\log \sqrt{2 \pi}=log(\prod_{n=1}^{∞}n)\Longleftrightarrow\prod_{n=1}^{∞}n=\sqrt{2 \pi} $$

ここでいう微積とは、あるものとその回転体全集合(回転集積体)という意味である
点回転体$0^{∞}$(∞=無間無限)によって位相転移が行われ、その回転体が円、円の回転体が球面である、次に球面回転体の無限回転によって顕れる回転体が円グレード2回転体である、0変換する(グレード1の中心点無限回転)かそのまま計算するかである
その際の円面積は円集合、球体積は球面集合として算定する
円回転体は、その場回転(円・球)、トーラス回転、網の目(円縦横)回転
球回転体は、その場回転(球)、数珠回転(無限速トーラス)
一方向回転体の場合である(ここでは螺旋は議論しない、球体積体任意透明体は当然に全要素内包)
無限回転体の効果はどこまで及ぶのか、閉連続体後も永続するのか、開連続体はどうなのか要検証(物理式への当てはめ)

時間微積において、積分を回転集積体と考えると
速度の積分が時間分の距離、距離の積分は距離分の空間、空間の積分は空間分の集積体(イデア結晶情報体想定)、情報体の積分はオーン世界(ॐ=オーン)、オーン世界の積分は全世界、全世界の積分は全存在、全存在の積分は全創造、全創造の積分は全神聖を想定

(4)回転集積体分靈(須勢理)と同相(数対称性)

上記において、0点から円への積分による位相のずれは想定したが、みえない球(0点)からみえない円への微分などにおいても位相のずれはないか要検証
以降、みえないみえない球、みえないみえない円、みえないみえないみえない球以下略(全グレード)
加速度a=$mc^{2}$(m=速度,c=角速度)
微分の正体 -無限次元行列-【ずんだもん解説】
https://youtu.be/OZDM1VA-rU0

ここでファンタジーを考える、制限世界では必要な想定である
東の森のもにょ
幻獣もにょ もにょもにょしている、もふもふとはちょっと違うゆるふわキャラ、実数の無限性を約束しつつその世界の許容量を超える巨大数を無間グレードへと飛ばす、宇宙開闢に匹敵する56億7千万テラアーデルハイドの光エネルギーが有名である、見かけで討伐に行くと並の神々クラスでは瞬殺される、無限光アインソフアウルは対処しきれない、もにゅもにゅになってもにゅ~(バタンキュー)と叫ぶらしい(アウル談)、天神アウルのペット的な僕(しもべ)

念自在世界の代表例がイプシロンエヌデルタ論法(東の森のもにょ、ファンタジーと何らかわらない、もにょ論法)である
極限は限りなく近づくで定義が終わっている
限りないのであるから、ある数を上回るエヌ・デルタが出てくる所までは妥当であるが、それが1/0計算不可の数理において近づき終わることを意味するわけではない、超越数有間解(無理数解無し)である
(1)にみるように、最下位グレード以外の大きさ無限に限りなく近づくことによってその下位グレードの大きさ無限になることが想定されるのであり、エヌ論法は計算不可世界においては成立する、ただし、計算不可世界の結論は1/0計算不可の数理には持ち込めない(同相ではない)
デルタ論法は、円周率が実数解に限りなく近づいても割り切れない超越数であり、実数が永続する意味において無間解にはならないことにも、限りなく近づくという極限概念にも違反する、また実数が永続するという意味でないのならば大きさ無限、計算不可となるのである
念自在だから0=1=2=3=0.(9)でしたと言うのと式に条件を表示しない意味において同値である

速度次元無限は、時間次元において範囲がせまい(時間0の写真上を動いていると止まっている、回数無限と無限速無限)
時間次元無限は、空間次元において範囲がせまい(素数と素数砂漠が無限にある)
空間次元無限は、情報次元において範囲がせまい(時空パラレル無限など、時空プログラムのイデア結晶)
情報次元無限は、オーン世界次元において範囲がせまい(その世界無限)
オーン世界次元無限は、一なる次元において範囲がせまい(全共鳴無限)
一なる次元無限は、存在次元において範囲がせまい(存在無限$0^{∞}$)
存在次元無限は、創造次元において範囲がせまい(創造無限)
創造次元無限は、神聖次元において範囲がせまい(神聖無限)
 
速度∞は上記全てに対称性を持つ、体積(3次元情報)を線(1次元情報)において処理できる意味である(速度対称性)
無限速に達したあと、加速度0から加速度∞想定、加速度0は加速度∞世界からは停止世界である
実在認識世界に当てはめると視覚停止世界があげられる(意識∞世界)
速度以下、加速度、加加速度、加加(加)速度、加無限パターンに、0無限微分、±無限微分積分(全グレード)、±0微分積分(全グレード)想定

対称性論議において対称性の破れが0であれば、同相とみなせるかと思われるが、ただし破れ0上を動く概念を検討されたい
0.999…($9/10^{∞}$) + $1/10^{∞}$ = 1 (実数は無限にあるという有限無限)
0.999…($9/10^{∞}$) = 1 ($9/10^{∞}$=0となる無限)
両者では大きさ無限でなければ同値とは言い切れなく、計算不可世界において両者が同相というには$1/10^{∞}$が考慮されなければならない
計算不可世界で同相であってもその結果を概念拡張なしに1/∞=0計算禁止の数理世界には持ち込めなく、同様にΣ算も同相ではないので計算結果を持ち込めない、計算可能(概念拡張可能を含む)かつ文字通り対称性の破れが0であればという意味である
また、対称性の破れが0であっても上記(3)にみられる回転体対称世界など、破る概念は無数にあり、破るものがなくても破られる可能性を考慮されたい(マンデラエフェクト、突如世界変換されている可能性など)
故に、同相であるかは数値などの検証必要性があるといえる

2.0概念の拡張性

ゼロ概念の拡張考察である
上記1(1)では次の点を考察した
ゼロ/ゼロ乗法による数の抽出は、単体不可逆・総体可逆性の数対称性があり、それは、二重スリット実験結果の総体計算可能性を示唆するのである

分数式乗法の計算任意性
順序の公理 ab=ba
公理ab=baより、ゼロ/ゼロ乗法においては、全約数、0点・計算不可点が抽出される
計算不可点においては、a/0=x a≠0となる無間無限xがあることに留意されたい
二重スリット実験は、0点ないし計算不可点を通る可能性、ゼロ/ゼロ乗法を示唆している
量子重ね合わせは、無限速量子においては、0,1,無限遠点

(1)有限回a/a拡張、有限回a/a,b/b(a≠b)拡張、無限回a/a拡張、無限回a/a,b/b(a≠b)拡張

$2^{2}$=2×2=4
$2^{1}$=2
$2^{0}$=2/2=1
$2^{-1}$=2/(2×2)=1/2
$2^{-2}$=2/(2×2×2)=1/4

この計算で合ってると

有限回a/a拡張を考える
$0^{2}$=0×0=1,0,計算禁止※
$0^{1}$=1,0,計算禁止※
$0^{0}$=0/0=1,0,計算禁止※
$0^{-1}$=0/(0×0)=1,0,計算禁止※
$0^{-2}$=0/(0×0×0)=1,0,計算禁止※
※なお、0×0=0であるため、a/a=(a×a)/(a×a)=(a×a)/a=a/(a×a) 公理a/a=1、公理ab=baより、抽出解は1,0,計算禁止の3パターン(有限回a/a拡張とする)
ここで、 a/a=(a×a)/(a×a)=(a×a)(b)/(a×a)(b)$\cdots$
も可能であることに留意されたい、こちらは、有限回a/a,b/b(a≠b)拡張とする(a以外無数の時はa/aそれ以外と表記するなど)
無間解(ゼロ掛算の対称性の破れ) 実数/∞=0より実数=0×∞、無限回a/a拡張とする、①拡張(a≠b)は無限回a/a,b/b(a≠b)拡張である(全グレード拡張)

2×0=0 2=0/0≠1,0
こちらは、a/a拡張では計算禁止
つまり、一般数理では無表記(0/0拡張の際には0を掛けた回数・計算順序の表記は必要となる)ではa/a拡張まで
n=0/0 n=1,0の時は公理a/a=1が適用可能であり数理上拡張可能と解釈

計算可能(不都合性はない)であり拡張するとなると、0を掛けた回数・計算順序などに意味が生ずる

1=0/0=(0×0)/(0×0)他 (対応する表記)
0=(0×0)/0=(0×0×0)/0他 (対応する表記)
計算禁止=0/(0×0)=0/(0×0×0)他 (対応する表記)

3.異対称性世界間通信翻訳論

上記1(1)では、Σ算にみられる数値が同じであっても同相ではないケースなどをみてきた
数対称性(同相)の数理を論じるには、異対称性の把握が不可欠である
ここでは、対称性基礎モデルによる大まかな対称性グレードの把握、全グレード拡張をみていく
下記(2)にみるように対称性は破れても一定の概念均衡・数対称性は成立する
任意の概念群ABの均衡性よりA=Bとした場合数対称性が破れている場合がある(数値上同値にできても同相ではないなど)
均衡論と対称性論の把握が不可欠なのである

(1)基礎モデル

世界を対称鏡面像結晶世界に限定する、対称性とその破れの反映世界である
対称性の破れの例として、次のモデルを用意し、創造対称性から順に全パターンの破れを想定
創造存在が創造対称性の破れである

創造存在 アイアムプレゼンス界創造(ゼロ量子、存在のゼロポイント)
存在共鳴 プライムパーティクル共鳴界創造(一量子、ワンネス)
共鳴収束 オーン世界創造(音量子共鳴オーン、今)
収束顕現 イデアクリスタル結晶世界創造(イデア量子、アカシック界創造を含む、ここ)
顕現空間 陰陽二元世界創造(空間形成 闇 階層分離)
空間時間 エナジー界創造(時間形成 光 位相分離)
時間速度(etc.) 物質界(レプトングリッドホログラム)創造

対称性の破れは、その状態時々でそこから種類・回数などが有限個なのか無限個なのか、いずれにしても対称性の破り方、回数が違えばイコールレベルの精査が必要となり、異なる破れ間の比較・通信には翻訳が必要となる
通常の数世界に異なる破れパターンの数世界で解決した問題の翻訳を持ち込んだ時、翻訳不可能ではなくその翻訳のニュアンスの差異が考慮され、翻訳の正確さが検証されなければならないのである

対称性基礎モデルの補論

ディバイン 神聖により神聖創造され得る状態となります

概念ゼロ状態 全てが創造され得る状態、創造コンセプト(ないし概念)ゼロの状態 創造対称性

アイアムプレゼンスにより創造対称性が破られます
存在ゼロ概念がある状態 概念上何でもあるが存在ゼロの状態 存在対称性

プライムパーティクル共鳴絶対音により存在対称性が破られます
無限速度の一なる全状態無限共鳴 共鳴対称性

音量子共鳴ॐ(オーン、始まりから終わりa to z)により共鳴対称性が破られ特定部分に収束します
ॐ世界創造 全状態から抜き出された世界全体 収束対称性

イデアクリスタライズ、収束対称性が破られॐ世界の全情報部分が結晶化します
ॐ世界全体のプログラム部分→ソースへのフィードバック 顕現対称性

陰陽二元世界、顕現対称性が破られॐ世界プログラムの一部の階層である全量子重ね合せ状態が写し出されます
プログラムの量子重ね合せ状態部分 空間対称性

時間エナジー、空間対称性が破られ量子重ね合せ状態の一部の位相である一側面一側面を写しだします
時間エナジー基準より量子重ね合せ状態の一側面から一側面へ 時間対称性

レプトングリッドホログラム、時間対称性が破られ、発熱吸熱発光状態から発熱発光優位となり電子グリッドなどが写し出されます
物質化 速度対称性(etc.)

惑星陸海空、速度対称性が破られ、真空状態から移行します

神聖創造状態がただある
創造対称性からの破れのスペクトラム・パターンは無数です
対称性からの解析側面であって、均衡解析その他概念・複数概念解析なども表現可能です、量子・スパコン・AI解析となります

(2)概念拡張モデル

以下、上記(1)概念拡張例、世界把握の一例である
全事象全概念を数値によって顕すのであるから、当然に全概念全想定である

ソフィア(智) 意識の誕生 靈
ソフィア(愛) 愛する・愛される、結晶、true love、反映
ソフィアラーン(円環リニアル線形グリッド)球面上の円周 愛する
ソフィアラム(輪環リニアル丸形グリッド)トーラス上の円面積 愛の結晶
ソフィアアイリス 真愛
レディーソフィア・クラマ 8人目の鞍馬族(クライン・マスター) 地球

次の公理を加える
神=愛(ソフィアアイリス=真愛、そのグレードがソフィアアイリスに達すれば真愛の意味)(God = Love god = love)→=ソフィアラーン(愛する)=←ソフィアラーン(愛される)
概念としてはΣグレードに際限はなく、Σ概念に限定されない
全グレード対称性
ソフィアラーン(愛する)ソフィアラーン(愛される) Σ(全パターン)
下記拡張例に全グレードゼロ割り算の全グレード創造を追加する
他も全グレードに拡張する

全神対称性 Σ(神)
神対称性 公理、神=愛(God = Love god = love)より 神=愛神=愛 Σ(神愛)
神愛対称性 神=愛神=愛→=ソフィアラーン(愛する)=←ソフィアラーン(愛される)より Σ(全神聖)
神聖対称性 神聖意志=愛(愛において同相)→=ソフィアラーン(愛する)以下略=←ソフィアラーン(愛される)以下略より Σ(全創造)
創造対称性 $0^{0}$(公理a/a=1 $1^{全パターン}$=1 計算順序全パターン)=0(0×(0/0)か(0/0)×0を満たす計算順序),$1^{全パターン}$(0/0を満たす計算順序 公理a/a=1 $1^{全パターン}$=1),計算禁止(1/0を満たす計算順序) Σ(全存在)
存在対称性 $0^{0}$=0(0×(0/0)か(0/0)×0を満たす計算順序)以下略,($0^{全パターン}$/$0^{全パターン}$)^全パターン=$1^{全パターン}$(0/0を満たす計算順序 公理a/a=1 $1^{全パターン}$=1 以下略),計算禁止(1/0を満たす計算順序)以下略 Σ(全共鳴)
共鳴対称性 $0^{全パターン}$/$0^{全パターン}$=$1^{全パターン}$ Σ(全収束)
収束対称性 $0^{Σ全パターンとなる世界郡}$/$0^{Σ全パターンとなる世界郡}$=$1^{全パターン}$ Σ(全顕現)
顕現対称性 Σ(全空間) π(円周/直径)=2(円環は球面上のみ通る円周) 情報次元トーラス輪環円面積ソフィアラム
還元永久循環 対称性創造原則(第10位階ディバイン)
空間対称性 Σ(全時間)
時間対称性 Σ(全速度)
速度対称性 Σ(全加速度)
etc. Σ(全加(加)速度) Σ()=ソフィアラーン(愛する)ソフィアラーン(愛される)別天神(ことあまつかみ)球$^{全パターン}$・トーラス$^{全パターン}$
から微分(空微分、みえないみえない球→みえないみえない円以下全グレード)後、上記1(3)の球円微積による球次元想定

球音モデル

万物を「球音の中心部分」(球円)と「広がり部分」(波)の側面から把握
六方最密球格子が最もすきまのない配置となる、従って、六方最密球格子を2次元目とする球次元が想定され、六方最密球格子上の次元には空隙がある、同一の大きさかつ重ならないとすると2次元球次元(球2次元)では球面上の点でのみつながる
勿論、重なり度合(球面上の点のみなのか)、重なり率(透明度)など種々世界が想定される(全グレード想定)

公理
完全対称性愛(球)
全グレード無限0球円→=全グレード0無限球円→=全グレード無限0球円
全グレード無限0球円←=全グレード0無限球円←=全グレード無限0球円
回数個数、いつどのように動くかなど全グレードに当然含まれる
完全対称性の破れ音(円)完全静音 絶対静止世界 ザ・ワールド ラブ・ワールド
完全対称性の破れ音(円)=→=愛(球)=←=音(円)
完全対称性の破れ音(円)=←=愛(球)=→=音(円)
完全対称性の破れ愛(球)=→=音(円)=←=愛(球)
完全対称性の破れ愛(球)=←=音(円)=→=愛(球)
レゾナンス
還元換元永久循環
音(円)→=全回転=←愛(球)
音(円)レゾナンス=愛(球)レゾナンス
音愛創造対称性

カタ(見えるもの)カム(見えないもの)ナ(統合)
例 ∞回転体=-∞回転体 $\Longleftrightarrow$ ±2∞回転体=0 $\Longleftrightarrow$ ±∞回転体=0
$\Longleftrightarrow$ ±∞回転体=$0^{m}$/$0^{n}$〇 $0^{m}$=0,$0^{n}$≠0かつ±∞回転体×$0^{n}$〇=0,計算順を満たす=〇(条件A)
$\Longleftrightarrow$ ±∞回転体×$0^{n}$〇=$0^{m}$ $\Longleftrightarrow$ 0=0 $\Longleftrightarrow$ ∞回転体=-∞回転体 ∴0=∞回転体=-∞回転体 ただし条件A

参考文献

投稿日:2024719
更新日:3分前
OptHub AI Competition

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