A,Bの両方の下(しも)n桁を$\frac{1}{10^n}$倍して小数点を配置すると、小数点以下n桁は整数部分を無視して計算できる。これを利用して最大公約数を求める。
また、同じように小数点を振ると、小数点以下のみを素因数分解することで、素因数の発見が容易にできる。