投稿1•2の要点
とするとき、
ただし、
が成り立つので、を求める時のループ数がから、になる
という話
どうして
どうして
ではなくて
なのでしょうか。
これはから数字をギチギチに詰めて行った時、
となるので、もしなら、
となり、に頼るの制限が出てきてしまいます。
そこでとすることで、
となって綺麗になるからです。
他の式
このは色々と使い勝手があって、階乗とか自然数の乗の和とか多重なんとか値みたいなやつが大体作れます。
他で区切ってみる
さっきはか、かで区切りましたが、他で区切ってみるとどうなるのかな。
で区切ってみましょう。
あってる?
と
かかで場合分けしましょう。
うーん。うまくいかないですね
エイトケンの加速法をつかう
MZVとかって収束が遅いんですよね。なので加速法を使うとかしてみましょう
として、これが収束するとします。
数列を考えて、エイトケンの加速法を適用させます。
ややこしいね。分母を計算してみます。となるので、何かの形が重要そうです。あれ?
これさっき見ましたよね
ほら、これとにしたら、
嫌な予感がしますね。