Gegenbauer多項式は
によって定義される直交多項式である. 今回の記事ではGegenbauer多項式の2つの積
が成り立つ.
母関数
の両辺の係数を比較すればよい.
より, 左辺は
となる. 一方, 右辺は
であるから,
を用いると,
となるので, 定理が示される.
Gegenbauer多項式の直交性より定理2を用いると3つのGegenbauer多項式の積の積分表示を求めることができる.
この場合の積分公式は
と表すことができる.
Gegenbauer多項式から
によってHermite多項式を得ることができる. よって, 定理2から以下が得られる.
この場合の積分公式は
となる.