(1)を正の整数とする。が整数となるとき、最小 の整数となるとき、最小のの値を求めよ。
(2)を計算せよ。
(3)を2乗すると自然数になるような、1けたの自然数の組は何組あるか。
(4)のとき、である。
(5)より大きくより小さい自然数は全部で何個あるか?
(6)を計算せよ。
(7)のとき,である。
(8)が整数となるような自然数の個数は何個あるか。
(9)を計算せよ
(10)を計算せよ。
(11)のとき、の値を求めよ。
(12)を計算せよ。
解答
(1)を正の整数とする。が整数となるとき、最小 の整数となるとき、最小のの値を求めよ。
よって、ルートを取るために、(を整数とする)
よって、
答え
(2)
答え
(3)を2乗すると自然数になるような、1けたの自然数の組は何組あるか。
よって考えるのは、である。
よって
よって、
また、はなので以降は不適である。
答え 4組
(4)のとき、
プランA{基本}
にを代入すると、
答え
プランB{応用}
よって、
答え
ポイント
文字式をみたときはじめに考えることは因数分解して、いくら簡単にすることである。
(5)より大きくより小さい自然数は全部で何個あるか?
求める自然数をとする。
よって、より,
である
答え 5個
(6)
(7)のとき,である。
とする。
よって、
答え
(8)が整数となるような自然数の個数は何個あるか。
が整数になるには、が自然数の2乗になればよい。
プランA{基本}
答え 3個
プランB{応用}
の間の自然数の中に2乗の自然数はの3つである。
答え 個
(9)
(10)
答え
(11)のとき、の値を求めよ。
答え
(12)プランA{基本}
答え めんどくさい!!
プランB{応用}
答え