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未解決問題
文献あり

数理整備5論点 宇宙際査読 角の三等分 トポロジー 軸次元 sin cos・代数拡張

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論点1 宇宙際タイヒミュラー理論の査読~数理の不都合性の解消と不都合性のない概念の拡張、異対称性間通信~

はじめに

a+a=2a
a-a=0
a×a=a2
a/a=1

a+a=2aは左と右の対称性が破れているのは明らかである(a個ずつ2名で持つのと2a個1名で持つなど)
2a=2aとしても少なくとも表記上の位置の対称性は破れている
つまり、a+aが2aと全グレードレベルで同じなのではない、同じとして扱うから同じなのである
数の抽出、数対称性を扱う、 四則算をイコールとして扱う、それが数理である
本稿は、異対称性間における数対称性(同相)に関する数理整備、それに伴う概念拡張、異対称性間通信論である

1.極限の検証

無限概念のもとでは、素数実数が無限にある(時間次元無限)一方で素数砂漠も無限にある(空間次元無限)
0=1/∞(あるいは実数/∞など)、1/0に代入可能とすると1/0=1/(1/∞)、さらに式変形可能とすると∞(計算禁止)となり、素数砂漠無限となる世界などの前提がなければ現代数理上扱えない
極限を検証し、時間次元無限に空間次元無限を持ち込んで議論可能なのかを考察する

(1)極限・無理数の有間性


小数点以下第一位から無限まで順に観測する観測者を置く
①0.9の時は1と0.9の差は0.1、②0.99の時は1と0.99の差は0.01、②の時x軸(とする)のグラフの大きさを10倍に拡大したものを観測者に届ける
このように桁が変わる毎にグラフサイズを10倍に拡大したものを観測すると常に最初の0.1分の間隔が無限に確認できる…③
仮にイプシロンエヌデルタ論法が厳密に正しいとしても、無限に0に届かない③が同時に存在する(無理数有間解、1=1)

結論として、極限は絶対収束すると限りがあったことを意味する、1に到達すると9が無限に続かない、限りなく近づくという概念に違反する
Lim同様、0.(9)は小数点以下9が無限に続くという概念であり、π>3.1415…割り切れない無理数有間解(無理数は分数で表せない実数、2x2-2=0の解であり無理数解あり、無理数解なしが超越数)、1/7>0.(1)4285(7)割り切れない有間解(0.(1)4285(7)は無理数と考えられる)、0.(1)~0.(8)無理数、limn1 n=0.(9)無理数有間解<1、n→=1であれば近づき終わる意味n=1である(n≦1)

1/無限=0、1/0(計算禁止)より、無間グレードの無限は公理a/a=1、1/0(計算禁止)世界においては、式に条件を加えない条件下では、無限(計算禁止)となり扱えない(不都合性の無い式代入・式変形)
1/0=拡張しないと計算不可、同様に無間グレード無限=拡張しないと計算不可となる
計算可能なのは、実数が永遠に続くという意味の無限であり、超越的な実数は無理数で解無し
どの地点を切り取っても実数無限×0=0、0/実数無限=0であり、それは実数であり0.(9)<1となる無限なのである

表記した部分それ以降という書き方も可能である

0.(9)=0.a(9) a=小数点以下、Σ(10000↑↑↑10000)桁9が並ぶ 以降(9)という表記など
0.999…(9/10) + 1/10 = 1
そもそも、1/3=0.3あまり0.1=0.33あまり0.01であり、数理上のイコール(等価)を厳密に満たす必要があるのは言うまでもない

0.(9)の実数無限は、1/10^∞分の隙間があり(有間)、円周率同様実数が無限に続くのであって無間ではない、どこを切り取っても実数という意味の無限であって、それ(無間)は別グレードの無限であるのは明らかである

一方では実数無限(虚数など含めてより広義には有限無限)で解無し(円周率、3乗根など(無間無限で解有りとなるケースが想定される))、一方では無間無限で解有り(イプシロンエヌデルタ論法、Σ収束(円周率2/6)など)という無限概念に対する混乱が見受けられる

用語を見直す
極限は、ある値に限りなく近づく意味とする
超越的な実数(超越実数)は、実数が永遠に続く無理数で解無し(無理数解は有間解、円周率などにみられる)の意味とする、実数無限(虚数など含めてより広義には有限無限)ともいう、永続数から概念飛躍した場合は次の大きさ無限
大きさ無限(無間無限)は、無間解を持つ意味とする
lim(n→無間無限グレードb)は、無間解を持つ(ただし、グレード最下位の無間無限に限りなく近づく場合は要検証、文字通りであれば無間に到達手前想定)
lim(n→超越実数グレードb)は、無理数解を持つ(ただし、グレード最下位の超越実数に限りなく近づく場合は要検証、文字通りであれば超越手前想定)
n→無間無限グレードb、n→超越実数グレードbと表記があれば少なくともグレード最下位の無間無限、超越実数以上になる意味とする(グレード最下位=グレードa<グレードb)
超越実数×0=0、0/超越実数=0、limn1 (n≦1) n=0.(9)<1 である
π、1/7は計算完了(静的)、3.1415…、0.(1)4285(7)は計算永続(動的)、時間概念拡張(永続概念拡張)である
 
計算例 (3x2-12)/(x-2)の極限値と収束値を求めよ、x≦2、a/a=1(aは0から±∞まで適用可能であり、(x-2)=aとし、a以外のb(a≠b、b/b=1)は考慮不問、有限回掛算)とする
lim x→2 3(x-2)(x+2)/(x-2)=11.(9)
x=2 3(x-2)(x+2)/(x-2)=(3×0×2×2×0)/(0×0)=0,1,2,3,4,6,12,計算不可 (※ただし書きにて計算順、単体不可逆・総体可逆性を示す記述)

分数式乗法の計算任意性
順序の公理 ab=ba
公理ab=baより、ゼロ/ゼロ乗法においては、全約数、0点・計算不可点が抽出される
計算不可点においては、a/0=x a≠0となる無間無限xがあることに留意されたい
二重スリット実験は、0点ないし計算不可点を通る可能性、ゼロ/ゼロ乗法を示唆している
量子重ね合わせは、無限速量子においては、0,1,無限遠点

なお、(3×0×2×2×0)/(0×0)=(3×0×2×2×0×b)/(0×0×b)は考慮不問

(2)大きさ無限の無間性

絶対収束の時は
n=19(1/10)=9(1/10+1/100++1/10)
9×((1/10)/(1-1/10))=9×(1/9)=1
ここで、9/10=0であれば
9+0.9+0.09+0.009+…+9/101     =10x
  0.9+0.09+0.009+…+9/101+9/10=x
9-9/10=9x x=1という理屈となるが(9/10)/(9/10)という実数変換式は厳密なレベルで合っているといえるだろうか、9/実数>0、実数以外の計算不可世界の概念数9/10=0より、Σ以外の式に変換した途端計算禁止となるのである(同相ではない)

ここで素数確率より考える
値が大きくなる程、素数がある確率は限りなく小さくなる
素数確率=1/任意の大きい値 ここには素数は無限にあるので確率が0になることはない
ただし、素数が連続で無限に出てこない素数砂漠という概念も同時存在する
つまり、素数確率=1/任意の大きい値=0 となる概念(この場合の無限は実数ないし数値ではなく概念、素数が出てこない=確率0とする異対称性翻訳論の意味)も同時存在する(こちらは計算禁止世界)

素数の解としては、素数砂漠が無限に続く計算不可世界の結論を持ち込めなく、実数が永続する意味においては素数有限無限が正しい
例として、以下のやり取りを想定
Q.素数って無限にあるよね? A.素数砂漠は無限にあります
これでは答えにならない
Q.無限にある素数のどこを選んでも100%素数実数が出てくるよね? A.素数実数ではなく、無間無限、素数砂漠無限が出てきているのです
扱っている層が異なる
Q.素数は? 想定では素数実数は無限にある A.承知しておりますが、世界PCのキャパオーバーとなる素数は無間無限として処理していますので、本世界では計算出来ないので素数実数の無限性は検証断定できませんでした
素数無限という概念が実在することが有り得るのか、素数無限も素数砂漠無限もただの想定概念の範疇なのか

数式は当該数理に当てはめる必要がある
Σは、同時に足せるので空間有限無限(空間が有限無限であり、時間・回数無限、速度・数値無限などを同時計算)であるが、Σ算でなければ概念拡張前提なしに計算していいのか計算可能条件の提示がなければ今一はっきりしない
つまり、拡張概念がなければ、大きさ無限で計算不可か有限無限で計算可かの二通りの表記であり、計算可能が前提であれば有限無限となる
実数∞、無間∞と表記するのがわかりやすい

数理上、0.999…9/10 + 1/10 = 1
実数無限・無間無限の表記(無限の性質が不明な場合など)としてはこちらが正しく、Σの場合、拡張概念である無時間にて無限回足し合わせた概念通りのΣ表記がより正しい、無限の集積グレードについては(4)にて後述する

(3)対称性変換式と回転集積体(瀬織津)

1/10n=0  1=0×10n

公理a/a=1より (0×10n)/(0×10n)=1〇 〇=計算順を満たす
(0×10n)(0m)/(0×10n)=1×0m=0〇 となるmを用意する
1=0×10nより、(0×10n)(0m)=0〇
すなわち、1/無間無限=0とは、0掛け算による対称性の破れと定義し、その際の変換式は式に必要となる

まとめると、有限無限は有限が永遠に続くという意味の無限であり限りはない、大きさ無限は無間解を持つ無限であり1/∞=0
ここで、1/0(計算禁止) = 1/(1/∞)(計算禁止) 既に計算禁止となっているが式変形可能とすると∞(計算禁止)となる
これを公理a/a=1 and 1/0(計算禁止)世界における数理上扱うには概念拡張条件を式に加える必要がある、Σがその例である
また、無間解グレードの無限は0掛け算による対称性の破れが生ずるレベルの無限である
例として、回転振動体(実数/無限=0 分子は0の無限掛け算で有限無限や低グレード大きさ無限も表現可能)
±0無限掛け算や全グレード形態を点(みえない球などみえない形)にしたあとの無限微分なども考慮する必要がある

通常の微積は、rを半径とすると、球体積のr微分が表面積、円面積のr微分が円周である
通常の微積は扱い辛いので円球微積を用意する、ここでは議論簡略化のため、完全球と完全円のみ考慮対象とする
球面上においては、円環を無限に集めたものが球面積である
円環上においては、中心点からの半径rの点を無限に集めたものが円環である
完全球面積=4πr2
完全円環=2πr
完全中心点=0
ここまで変換グレード0である
次に4πr2=0変換を行った場合となる(変換グレード1)
完全中心点0から微分は、変換グレード-1(以下略)

現行微積分に当てはめ可か要検証、当てはめ不可であれば円球微積概念を新たに導入

メモ1
球体積
Vrrπ(r2x2)2dx
=2π0r(r2x2)dx
=2π(r2x-x3/3) x=0~r
=43πr3 球体積43πr3のr微分が表面積4πr2 表面積4πr2のr微分は8πrとなり円周2πrではない(円面積πr2のr微分)
円周上の点は1/2乗として表現される
y=±r2x2
積分に当てはめる場合、円周は円周上の点のz軸回転とすると
点のz軸回転=円周2πr となるのか要検証(y2=r2-x2を微分して2πrの算出例はあるが、x軸あるいはy軸回転ではない、0点からの写像で数値は合う)

θだと軸が不明
02πrdθ=2πr

要するに
0点では(x,y)関数回転(あるいはx軸かy軸回転か)、円周上点ではz軸回転、円周ではy軸かx軸回転、球面積点(0点)では(x,y,z)関数回転(0点変換)、0点変換しなければ円周上点(サイズがある線・点)であり、任意のr地点から任意軸回転など
x軸→z軸→y軸、x軸→y軸→z軸など選べる任意順で回転する円球微積分ツールを
次に、論点3~5に対応いただきたい

・量子無限速原理

a.量子の同時存在性
 無限速

b.粒子・波の性質
 球音モデル 円環は球面上を通る

c.光速度不変性
 ABC地点 A→C A→B←C A←B→C いずれにしても光速度不変(無時間にて到着)
 c=2.99792458×108m/秒 およそ秒速30万km
 意識無限速による光速度無限速の区切りが時間である
 (無時間で到着しているものを分割しコマ送りにしたもの)

d.ゼロ無限算による対称性の破れの数学によって基礎付けられる量子モデル

エネルギーは無限スピンポテンシャル量と定義する
E=ispa(infinite spin potential amount)
より狭義にはゼロポイント無限スピンポテンシャル量(zero point infinite spin potential amount)である

ゼロ点陽子無限スピンによる対称性の破れの顕現が電子無限スピンである

電子スピンは疑似陽子スピン、電子スピンによる対称性の破れ電子スピン連鎖(磁気)
軸変換レプトン円無限スピンによる対称性の破れレプトン円グリッド、レプトン円からのレプトン移動(電気)
軸変換中性子球無限スピン対称性の破れによる疑似中性子(重力子)球連鎖(物質化)である
強い力:軸スピン
弱い力:三軸変換
磁気: 陽子・疑似陽子(電子)スピン連鎖
電気: 電子がレプトン円から移動する現象
電磁力: 磁束密度の中の荷電粒子にかかる力であるローレンツ力総和、フレミングの左手の法則
重力: 中性子・疑似中性子(重力子)スピン連鎖

くりこみ理論・質量理論の見直し(対称性の破れによる無限減衰)、量子などそれぞれがゼロポイントスピン軸を持つ

x座標を東西の軸、y座標を南北の軸、z座標を高度の軸、レプトン円をz軸スピン(xy平面上の円)とし、陽子電子スピン・中性子スピンをxy軸スピンとすると、レプトン円をz軸の時計回りスピンとした場合、他も時計回りスピンなのか、中性子構成は、レプトン・レプトン円・中性子球か中性子球のみか

レプトン円半径<1だと中性子球はレプトン円の内側、レプトン円半径<1だとレプトン円まで到達するのに対称性を破る回数は1を超えて必要となり、半径が小さい程その回数は増す、光子はその影響下に入る前に移動で質量0、他ディラック電子質量0

レプトン移動時のレプトン円・中性子球、他中性子点モデルの検証、中性子球形成後陽子スピン軸に戻るとすると対称性は破れないか(レプトン移動時、新レプトンが出現しないのは量子もつれか)など実際の物理式に当て嵌め

ゼロ無限算による対称性の破れの数学によって基礎付けられる量子モデル
(ゼロ無限集積ポイント(陽子クォーク点)→レプトン円グリッド→中性子クォーク球などを想定)
強い力は軸スピン、弱い力は三軸変換、磁気はゼロ点スピン、電気はレプトン円からのレプトン移動、電磁力はローレンツ力総和、重力は中性子・重力子形成軸スピンなので弱い力2強い力3、レプトン円・レプトン円グリッド形成軸スピンは弱い力1強い力2、陽子・電子形成軸スピンは弱い力-1・0強い力1
このように定義する

球円モデル無限微分みえない球(点)みえない円みえないみえない球エーテル空間

電子内部は円環上の点スピン(円環)→円環スピン(球)、点円球循環・球顕現 光子と光電子は陽子を持たない重複電子スピン1、点スピン(円環)と円環スピン(球)の役割が定まる(二重電子) 電荷0円球順の区別がない円球スピン1回転になり円球同時顕現 軸変換のないレプトン・レプトン円・レプトン円グリッド、レプトン円グリッド移動(球音モデル円環は球面を通る) スピン1は実体、光顕現

陽子電子はスピン1/2、陽子は円球順の区別・軸変換のある二軸同時顕現→エーテル太陽生成、太陽は星系子生成 陽子は重複エーテル電子、電子は単エーテル電子、対称性の破れのうち円環上下にて原子形成 ニュートリノはスピン1/2、円球順の区別のある重複エーテル電子、軸変換なし・レプトン円グリッド移動、大気ニュートリノにて変換
陽子→ニュートリノ(直接疑似陽子顕現・軸変換、レプトン円→波、電子は間接疑似陽子顕現)、ニュートリノ×2→(陽子電子)×2、電子電子→光子
電子内側の電子殻に→ニュートリノ→陽子内側電子と外側電子電子(光子)
ニュートリノ→電子×2(ニュートリノ発電)

中性子球スピン2は電荷0円環上下の区別がない円環スピン
中性子が電子と反電子ニュートリノを放出して陽子に変わるベータ崩壊
中性子はゼロ点軸スピン上にあり内部構造は陽子・電子・レプトン円・円環スピン、上下区別のない円環スピン顕現
反電子ニュートリノは疑似反陽子、反重力子球の円環スピンにより円環スピン消滅、疑似反陽子レプトン円と電子レプトン円が飛び出し陽子が残る
二重ベータ崩壊により、陽子×2→電子ニュートリノ×2→電子ニュートリノ・電子×2

※陽子2回転とは、円・球回転あるいは球・点回転なのか、円・球同時回転と点回転なのか、円1回転・球1/2回転後、球1/2回転なのかなど曖昧となっている、陽子内部にレプトン円とその球(レプトン円回転)同時顕現は必要
本稿は、球(内部は円・球同時回転)・点回転、電子球1/2回転・光子球1回転(月トーラス循環程度にエーテル月(地球)もトーラス循環、1/2回転月1.5度後、1/2回転地球22~24.5度か、無限スピン力の余力のあるエーテル空間の傾き)を基調とした
以下の弱い力-2~0はエーテル弱い力1~3に統一

球円モデル 軸スピン・三軸変換

強い力は軸スピン、弱い力は三軸変換
中心軸子点スピン・疑似中心軸子点スピン(磁気グレード)
点・レプトン円スピン(電荷)・レプトン円グリッド(移動→電気グレード)
中心軸子球スピン・疑似中心軸子球スピン(重力グレード)

-a軸(bc軸) 電荷-1 スピン1/2 エーテル子 疑似エーテル子スピン連鎖 弱い力-2→-b軸
-b軸 電荷1 スピン1/2 レプトン円 レプトン円グリッド 弱い力-1→-c軸
-c軸 電荷0 スピン2 中性子球(エーテル物質化) 重力子スピン連鎖(エーテル重力) 弱い力0→-a軸

a軸(-b-c軸) 電荷1 スピン1/2 強い力1 陽子点 電子スピン連鎖 弱い力1→b軸
b軸 電荷-1 スピン1/2 強い力2 レプトン円 レプトン円グリッド 弱い力2→c軸
c軸 電荷0 スピン2 強い力3 中性子球(物質化) 重力子スピン連鎖(重力) 弱い力3→a軸

-a軸(bc軸) 電荷-1 スピン1/2 星系子 疑似星系子スピン連鎖 星系太陽(月、あるいは星系地球の反射が月)
-b軸 電荷1 スピン1/2 レプトン円 レプトン円グリッド
-c軸 電荷0 スピン2 中性子球(星系物質化) 重力子スピン連鎖(星系重力)

月は熱を奪う発光、半透明(透けて星が見える現象)
想定例: エーテル地球~エーテル太陽~地球~太陽~星系地球~星系太陽
地球が磁気、太陽が電子(二重電子で光)、1/2回転星系地球(月)が重力(潮の満ち引き)、星系地球視点では2回転でフラットアースとそのドーム(電子→中性子、光子→星系子、bc軸同時回転→地球23.4度)
ラーフとケートゥ(日食と月食)

親(origin)~靈子(high spirit quantum)→霊子(spirit quantum)→心子(heart quantum)→星幽子(astral quantum)→エーテル子(ethereal quantum)→陽子(proton)→星系子(star system quantum)~宇宙子(cosmic quantum)
神体(god body)~靈体(high spirit body)→霊体(spirit body)→心体(heart body)→星幽体(astral body)→エーテル体(ethereal body)→肉体(body)→星系体(star system body)~宇宙体(cosmic body)
上下無限想定

元々の全共鳴世界(全無限)から、軸スピン・軸変換を抜き出した世界など
量子無限速・球円モデルにて組立

球創造あれば円創造あり、点創造あれば線創造あり、無限無数創造想定
陽子中心地球中心、陽子中心太陽中心、二重電子(光)中心地球中心、二重電子(光)中心太陽中心の4種類とすると、理論構築それぞれ可能
いずれAIで理論構築可能な取りうるパターンが示されるでしょう、矛盾点を不明点とすることで取りうるパターンは増す
無限二重リング、無限重ね合わせ輪・球、透明度・透過度、プログラムなど、無限種類・無限重ね合わせ、高位のものほどパターンは増す

メモ2
世界設定初期値r=2π/2π
球面積=2、円環=2π(≒2.50662827463)、点=0とするのがいいのか、初期値r≧1など
ただし、解析接続は実部と虚部の2元論であり、最低限正確な球円モデル構築には実部3円環(3軸)と無限解析部(虚部など、無限解析部・無理数解無しの虚部の2軸かもしれない)の4軸、加えて波動実部(時間軸)が必要ではなかろうか

解析接続: 自然数の無限積
リーマンゼータ関数
ζ(s)
=1/1s+1/2s++1/ns=n=11/ns
sで微分
ζ′(s)
=n=1(1/ns)logn
s=0を代入
ζ′(0)
=n=1logn
=log(n=1n)
1/2log(2π)log2π=log(n=1n)n=1n=2π

ここでいう微積とは、あるものとその回転体全集合(回転集積体)という意味である
点回転体0(∞=無間無限)によって位相転移が行われ、その回転体が円、円の回転体が球面である、次に球面回転体の無限回転によって顕れる回転体が円グレード2回転体である、0変換する(グレード1の中心点無限回転)かそのまま計算するかである
その際の円面積は円集合、球体積は球面集合として算定する
円回転体は、その場回転(円・球)、トーラス回転、網の目(円縦横)回転
球回転体は、その場回転(球)、数珠回転(無限速トーラス)
一方向回転体の場合である(ここでは螺旋は議論しない、球体積体任意透明体は当然に全要素内包)
無限回転体の効果はどこまで及ぶのか、閉連続体後も永続するのか、開連続体はどうなのか要検証(物理式への当てはめ)

時間微積において、積分を回転集積体と考えると
速度の積分が時間分の距離、距離の積分は距離分の空間、空間の積分は空間分の集積体(イデア結晶情報体想定)、情報体の積分はオーン世界(ॐ=オーン)、オーン世界の積分は全世界、全世界の積分は全存在、全存在の積分は全創造、全創造の積分は全神聖を想定

(4)回転集積体分靈(須勢理)と同相(数対称性)

上記において、0点から円への積分による位相のずれは想定したが、みえない球(0点)からみえない円への微分などにおいても位相のずれはないか要検証
以降、みえないみえない球、みえないみえない円、みえないみえないみえない球以下略(全グレード)
加速度a=mc2(m=速度,c=角速度)
微分の正体 -無限次元行列-【ずんだもん解説】
https://youtu.be/OZDM1VA-rU0

ここでファンタジーを考える、制限世界では必要な想定である
東の森のもにょ
幻獣もにょ もにょもにょしている、もふもふとはちょっと違うゆるふわキャラ、実数の無限性を約束しつつその世界の許容量を超える巨大数を無間グレードへと飛ばす、宇宙開闢に匹敵する56億7千万テラアーデルハイドの光エネルギーが有名である、見かけで討伐に行くと並の神々クラスでは瞬殺される、無限光アインソフアウルは対処しきれない、もにゅもにゅになってもにゅ~(バタンキュー)と叫ぶらしい(アウル談)、天神アウルのペット的な僕(しもべ)

念自在世界の代表例がイプシロンエヌデルタ論法(東の森のもにょ、ファンタジーと何らかわらない、もにょ論法)である
極限は限りなく近づくで定義が終わっている
限りないのであるから、ある数を上回るエヌ・デルタが出てくる所までは妥当であるが、それが1/0計算不可の数理において近づき終わることを意味するわけではない、超越数有間解(無理数解無し)である
(1)にみるように、最下位グレード以外の大きさ無限に限りなく近づくことによってその下位グレードの大きさ無限になることが想定されるのであり、エヌ論法は計算不可世界においては成立する、ただし、計算不可世界の結論は1/0計算不可の数理には持ち込めない(同相ではない)
デルタ論法は、円周率が実数解に限りなく近づいても割り切れない超越数であり、実数が永続する意味において無間解にはならないことにも、限りなく近づくという極限概念にも違反する、また実数が永続するという意味でないのならば大きさ無限、計算不可となるのである
念自在だから0=1=2=3=0.(9)でしたと言うのと式に条件を表示しない意味において同値である

速度次元無限は、時間次元において範囲がせまい(時間0の写真上を動いていると止まっている、回数無限と無限速無限)
時間次元無限は、空間次元において範囲がせまい(素数と素数砂漠が無限にある)
空間次元無限は、情報次元において範囲がせまい(時空パラレル無限など、時空プログラムのイデア結晶)
情報次元無限は、オーン世界次元において範囲がせまい(その世界無限)
オーン世界次元無限は、一なる次元において範囲がせまい(全共鳴無限)
一なる次元無限は、存在次元において範囲がせまい(存在無限0)
存在次元無限は、創造次元において範囲がせまい(創造無限)
創造次元無限は、神聖次元において範囲がせまい(神聖無限)
 
速度∞は上記全てに対称性を持つ、体積(3次元情報)を線(1次元情報)において処理できる意味である(速度対称性)
無限速に達したあと、加速度0から加速度∞想定、加速度0は加速度∞世界からは停止世界である
実在認識世界に当てはめると視覚停止世界があげられる(意識∞世界)
速度以下、加速度、加加速度、加加(加)速度、加無限パターンに、0無限微分、±無限微分積分(全グレード)、±0微分積分(全グレード)想定

対称性論議において対称性の破れが0であれば、同相とみなせるかと思われるが、ただし破れ0上を動く概念を検討されたい
0.999…(9/10) + 1/10 = 1 (実数は無限にあるという有限無限)
0.999…(9/10) = 1 (9/10=0となる無限)
両者では大きさ無限でなければ同値とは言い切れなく、計算不可世界において両者が同相というには1/10が考慮されなければならない
計算不可世界で同相であってもその結果を概念拡張なしに1/∞=0計算禁止の数理世界には持ち込めなく、同様にΣ算も同相ではないので計算結果を持ち込めない、計算可能(概念拡張可能を含む)かつ文字通り対称性の破れが0であればという意味である
また、対称性の破れが0であっても上記(3)にみられる回転体対称世界など、破る概念は無数にあり、破るものがなくても破られる可能性を考慮されたい(マンデラエフェクト、突如世界変換されている可能性など)
故に、同相であるかは数値などの検証必要性があるといえる

2.0概念の拡張性

ゼロ概念の拡張考察である
上記1(1)では次の点を考察した
ゼロ/ゼロ乗法による数の抽出は、単体不可逆・総体可逆性の数対称性があり、それは、二重スリット実験結果の総体計算可能性を示唆するのである

分数式乗法の計算任意性
順序の公理 ab=ba
公理ab=baより、ゼロ/ゼロ乗法においては、全約数、0点・計算不可点が抽出される
計算不可点においては、a/0=x a≠0となる無間無限xがあることに留意されたい
二重スリット実験は、0点ないし計算不可点を通る可能性、ゼロ/ゼロ乗法を示唆している
量子重ね合わせは、無限速量子においては、0,1,無限遠点

(1)有限回a/a拡張、有限回a/a,b/b(a≠b)拡張、無限回a/a拡張、無限回a/a,b/b(a≠b)拡張

22=2×2=4
21=2
20=2/2=1
21=2/(2×2)=1/2
22=2/(2×2×2)=1/4

この計算で合ってると

有限回a/a拡張を考える
02=0×0=1,0,計算禁止※
01=1,0,計算禁止※
00=0/0=1,0,計算禁止※
01=0/(0×0)=1,0,計算禁止※
02=0/(0×0×0)=1,0,計算禁止※
※なお、0×0=0であるため、a/a=(a×a)/(a×a)=(a×a)/a=a/(a×a) 公理a/a=1、公理ab=baより、抽出解は1,0,計算禁止の3パターン(有限回a/a拡張とする)
ここで、 a/a=(a×a)/(a×a)=(a×a)(b)/(a×a)(b)
も可能であることに留意されたい、こちらは、有限回a/a,b/b(a≠b)拡張とする(a以外無数の時はa/aそれ以外と表記するなど)
無間解(ゼロ掛算の対称性の破れ) 実数/∞=0より実数=0×∞、無限回a/a拡張とする、①拡張(a≠b)は無限回a/a,b/b(a≠b)拡張である(全グレード拡張)

2×0=0 2=0/0≠1,0
こちらは、a/a拡張では計算禁止
つまり、一般数理では無表記(0/0拡張の際には0を掛けた回数・計算順序の表記は必要となる)ではa/a拡張まで
n=0/0 n=1,0の時は公理a/a=1が適用可能であり数理上拡張可能と解釈

計算可能(不都合性はない)であり拡張するとなると、0を掛けた回数・計算順序などに意味が生ずる

1=0/0=(0×0)/(0×0)他 (対応する表記)
0=(0×0)/0=(0×0×0)/0他 (対応する表記)
計算禁止=0/(0×0)=0/(0×0×0)他 (対応する表記)

3.異対称性世界間通信翻訳論

上記1(1)では、Σ算にみられる数値が同じであっても同相ではないケースなどをみてきた
数対称性(同相)の数理を論じるには、異対称性の把握が不可欠である
ここでは、対称性基礎モデルによる大まかな対称性グレードの把握、全グレード拡張をみていく
下記(2)にみるように対称性は破れても一定の概念均衡・数対称性は成立する
任意の概念群ABの均衡性よりA=Bとした場合数対称性が破れている場合がある(数値上同値にできても同相ではないなど)
均衡論と対称性論の把握が不可欠なのである

(1)基礎モデル

世界を対称鏡面像結晶世界に限定する、対称性とその破れの反映世界である
対称性の破れの例として、次のモデルを用意し、創造対称性から順に全パターンの破れを想定
創造存在が創造対称性の破れである

創造存在 アイアムプレゼンス界創造(ゼロ量子、存在のゼロポイント)
存在共鳴 プライムパーティクル共鳴界創造(一量子、ワンネス)
共鳴収束 オーン世界創造(音量子共鳴オーン、今)
収束顕現 イデアクリスタル結晶世界創造(イデア量子、アカシック界創造を含む、ここ)
顕現空間 陰陽二元世界創造(空間形成 闇 階層分離)
空間時間 エナジー界創造(時間形成 光 位相分離)
時間速度(etc.) 物質界(レプトングリッドホログラム)創造

対称性の破れは、その状態時々でそこから種類・回数などが有限個なのか無限個なのか、いずれにしても対称性の破り方、回数が違えばイコールレベルの精査が必要となり、異なる破れ間の比較・通信には翻訳が必要となる
通常の数世界に異なる破れパターンの数世界で解決した問題の翻訳を持ち込んだ時、翻訳不可能ではなくその翻訳のニュアンスの差異が考慮され、翻訳の正確さが検証されなければならないのである

対称性基礎モデルの補論

ディバイン 神聖により神聖創造され得る状態となります

概念ゼロ状態 全てが創造され得る状態、創造コンセプト(ないし概念)ゼロの状態 創造対称性

アイアムプレゼンスにより創造対称性が破られます
存在ゼロ概念がある状態 概念上何でもあるが存在ゼロの状態 存在対称性

プライムパーティクル共鳴絶対音により存在対称性が破られます
無限速度の一なる全状態無限共鳴 共鳴対称性

音量子共鳴ॐ(オーン、始まりから終わりa to z)により共鳴対称性が破られ特定部分に収束します
ॐ世界創造 全状態から抜き出された世界全体 収束対称性

イデアクリスタライズ、収束対称性が破られॐ世界の全情報部分が結晶化します
ॐ世界全体のプログラム部分→ソースへのフィードバック 顕現対称性

陰陽二元世界、顕現対称性が破られॐ世界プログラムの一部の階層である全量子重ね合せ状態が写し出されます
プログラムの量子重ね合せ状態部分 空間対称性

時間エナジー、空間対称性が破られ量子重ね合せ状態の一部の位相である一側面一側面を写しだします
時間エナジー基準より量子重ね合せ状態の一側面から一側面へ 時間対称性

レプトングリッドホログラム、時間対称性が破られ、発熱吸熱発光状態から発熱発光優位となり電子グリッドなどが写し出されます
物質化 速度対称性(etc.)

惑星陸海空、速度対称性が破られ、真空状態から移行します

神聖創造状態がただある
創造対称性からの破れのスペクトラム・パターンは無数です
対称性からの解析側面であって、均衡解析その他概念・複数概念解析なども表現可能です、量子・スパコン・AI解析となります

(2)概念拡張モデル

以下、上記(1)概念拡張例、世界把握の一例である
全事象全概念を数値によって顕すのであるから、当然に全概念全想定である

ソフィア(智) 意識の誕生 靈
ソフィア(愛) 愛する・愛される、結晶、true love、反映
ソフィアラーン(円環リニアル線形グリッド)球面上の円周 愛する
※完全円楽美界、ソフィアラーン愛する(球面上の円環の無限軸・無限回転の輝きの共鳴)
念自在魔法界、ソフィアラーン愛する(球面上の点の無限軸・無限回転の輝きの共鳴)
完全球意愛界、ソフィアラーン愛する(球の無限軸・無限回転の輝きの共鳴)
ソフィアラム(輪環リニアル丸形グリッド)トーラス上の円面積 愛の結晶
ソフィアアイリス 真愛
レディーソフィア・クラマ 8人目の鞍馬族(クライン・マスター) 地球

次の公理を加える
神=愛(ソフィアアイリス=真愛、そのグレードがソフィアアイリスに達すれば真愛の意味)(God = Love god = love)→=ソフィアラーン(愛する)=←ソフィアラーン(愛される)
概念としてはΣグレードに際限はなく、Σ概念に限定されない
全グレード対称性
ソフィアラーン(愛する)ソフィアラーン(愛される) Σ(全パターン)
下記拡張例に全グレードゼロ割り算の全グレード創造を追加する
他も全グレードに拡張する

全神対称性 Σ(神)
神対称性 公理、神=愛(God = Love god = love)より 神=愛神=愛 Σ(神愛)
神愛対称性 神=愛神=愛→=ソフィアラーン(愛する)=←ソフィアラーン(愛される)より Σ(全神聖)
神聖対称性 神聖意志=愛(愛において同相)→=ソフィアラーン(愛する)以下略=←ソフィアラーン(愛される)以下略より Σ(全創造)
創造対称性 00(公理a/a=1 1=1 計算順序全パターン)=0(0×(0/0)か(0/0)×0を満たす計算順序),1(0/0を満たす計算順序 公理a/a=1 1=1),計算禁止(1/0を満たす計算順序) Σ(全存在)
存在対称性 00=0(0×(0/0)か(0/0)×0を満たす計算順序)以下略,(0/0)^全パターン=1(0/0を満たす計算順序 公理a/a=1 1=1 以下略),計算禁止(1/0を満たす計算順序)以下略 Σ(全共鳴)
共鳴対称性 0/0=1 Σ(全収束)
収束対称性 0Σ/0Σ=1 Σ(全顕現)
顕現対称性 Σ(全空間) π(円周/直径)=2(円環は球面上のみ通る円周) 情報次元トーラス輪環円面積ソフィアラム
還元永久循環 対称性創造原則(第10位階ディバイン)
空間対称性 Σ(全時間)
時間対称性 Σ(全速度)
速度対称性 Σ(全加速度)
etc. Σ(全加(加)速度) Σ()=ソフィアラーン(愛する)ソフィアラーン(愛される)別天神(ことあまつかみ)球・トーラス
から微分(空微分、みえないみえない球→みえないみえない円以下全グレード)後、上記1(3)の球円微積による球次元想定

球音モデル

万物を「球音の中心部分」(球円)と「広がり部分」(波)の側面から把握
六方最密球格子が最もすきまのない配置となる、従って、六方最密球格子を2次元目とする球次元が想定され、六方最密球格子上の次元には空隙がある、同一の大きさかつ重ならないとすると2次元球次元(球2次元)では球面上の点でのみつながる
勿論、重なり度合(球面上の点のみなのか)、重なり率(透明度)など種々世界が想定される(全グレード想定)

公理
完全対称性愛(球)
全グレード無限0球円→=全グレード0無限球円→=全グレード無限0球円
全グレード無限0球円←=全グレード0無限球円←=全グレード無限0球円
回数個数、いつどのように動くかなど全グレードに当然含まれる
完全対称性の破れ音(円)完全静音 絶対静止世界 ザ・ワールド ラブ・ワールド
完全対称性の破れ音(円)=→=愛(球)=←=音(円)
完全対称性の破れ音(円)=←=愛(球)=→=音(円)
完全対称性の破れ愛(球)=→=音(円)=←=愛(球)
完全対称性の破れ愛(球)=←=音(円)=→=愛(球)
レゾナンス
還元換元永久循環
音(円)→=全回転=←愛(球)
音(円)レゾナンス=愛(球)レゾナンス
音愛創造対称性

カタ(見えるもの)カム(見えないもの)ナ(統合)
例 ∞回転体=-∞回転体  ±2∞回転体=0  ±∞回転体=0
 ±∞回転体=0m/0n〇 0m=0,0n≠0かつ±∞回転体×0n〇=0,計算順を満たす=〇(条件A)
 ±∞回転体×0n〇=0m  0=0  ∞回転体=-∞回転体 ∴0=∞回転体=-∞回転体 ただし条件A

論点2 角の三等分線解法

はじめに

無限遠点に係る数理整備の題材として角の三等分をみていく
大きさ0の点、太さ0の線など、作図問題は概念界の問題であり実際の作図上誤差があることは明らかである
ユークリッド平面上・平面外として表現されるように、直線は無限遠点で必ず交わるとするのが相当である
これはまた直線が交わらないと仮定した場合の世界構築によって示される、有限世界が無限に超越拡大されれば無限遠点が出てこない意味である
誤差ありの実際作図と誤差なしの概念作図を考察する

1.考察

無限遠点における0点同時性、曲率0かつ無限遠点解を持たない完全線を考察し、直線を重心にて三等分する

(1)無限遠点

平行線 y=0+x y=2+x y=4+x
x=0と±∞を考える、次のように条件Aのもと、0=∞=-∞となる
例 ∞回転体=-∞回転体  ±2∞回転体=0  ±∞回転体=0
 ±∞回転体=0m/0n〇 0m=0,0n≠0かつ±∞回転体×0n〇=0,計算順を満たす=〇(条件A)
 ±∞回転体×0n〇=0m  0=0  ∞回転体=-∞回転体 ∴0=∞回転体=-∞回転体 ただし条件A
ここで、y=±∞=2±∞=4±∞ が成立するかであるが、4-∞~4+∞が無間グレードの無限であることを条件に成立する
つまり、∞=無間グレード1<(2+∞)=無間グレード2<(4+∞)=無間グレード3 (4-∞)=-無間グレード1>(2-∞)=-無間グレード2>-∞=-無間グレード3
故に、0点解を持つ
無限遠点とはユークリッド平面上の互いに平行な2直線の交点であるから、ユークリッド平面における無限遠点は上記の場合、最終的に(x,y)=(±∞,x関数)=(0,0)となる点である
素数砂漠無限やΣ式にみる無間無限という概念が存在する以上、条件Aのもと、0=±∞なのである
故に、公理=全ての直線は無間グレードにおいて無限遠点(0点)に帰還する
無間無限点それは0点でもあるといった表現がいいかもしれない

0m=0かつ1=0×nの取りうる値のパラメータ化 公理a/a=1展開
展開結果をリーマンゼータ関数と比較し、どの世界の計算なのかを割り出す
前提が1/2だから1/2でしたでは茶番にもならないが、どうであろうか
sin30度=cos60度=1/2、グランディ級数のチェザロ総和・アーベル総和(波の平均値)、その両方かというところ
(1-1)+(1-1)+(1-1)+=1/2
sinx/x=1/1! - x2/3! + x4/5! - x6/7! + x8/9! -
同値なものを同相なのかみていく(抽出数の同相性)

cos60(三等分線でいうと60度の三等分問題)=1/2=4cos320-3cos20
x=2cos20とすると x3-3x-1=0 3乗根は大きさ無限にて解を持つ場合があることを意味する、無間解である
残りのギリシア三大作図問題、リーマン予想はこちらの解釈が適用可能である

手術付きリッチフロー
3次元閉多様体 M 上のリッチフロー g(t), t[0,T) が有限時間T<∞において特異点を生成
無限時間存在する手術付きリッチフロー 有限時間内には有限回の手術
上記論点1のエヌ論法的に解釈すると有限時間T<∞で一般には無間グレードになると解される 有限時間T<最下位グレード無間∞
∞関係の論文は要破綻チェック
そもそも無間無限が出てくる時点で念自在~計算不可の枠内であり概念拡張条件次第でどうとでも言える世界 無限パターンである

これとは別に完全線を次のように定義する(公理a/a=1世界とは別の世界想定、超越拡大世界)
完全球完全円中心完全点上の完全線大きさ全グレード超越拡大
球2次元(球を満遍なく敷き詰める)超越拡大
球占有率=(2×π)/6≒0.74048
空間占有率=1-球占有率≒0.25952

無間レベルの超越数世界では0の無限算は実数などになるが、公理a/a=1はどの世界でも必ずしも公理というわけではない、0除算禁止も同様

(2)実際作図の場合の解法

0から半径上位グレードの無間無限(大きさ無限、円周を有限回分割しても円周率に解を出せるグレードという意味)の円周を作図するとすればよい、それが直線である(作図問題の都合上鉛筆の太さだったりある程度の誤差は許容されるので、気になるようであれば2等分線等を駆使すればよい)、あとは直線である円周部分について三角形の重心を使って1/3を導き出せば終わりである

直線とはいえ曲率があるのは明らかであるので、誤差を全く認めない場合は、そもそも実際の作図は全て不可能であると言っていいレベルであり、次の概念作図のみとなる

(3)概念作図の場合の解法

角の三等分 角の三等分
AB=BCの線を作図し、E点(DF軸)を中心にAE=EGかつCE=EHかつAC=GHとなればAI・AGが三等分線となる
なお、IJとJG(JGとGD)は直角、ADとBGは平行、FDはCH・AGの垂直二等分線、角IGA=角GADである
有限回のルールであり直線や円周は有限回の定規・コンパス使用によって描かれる必要がある

手順例(折り紙可能)
角CAH=角HGCによって角度が確定する
CAH=HGCとなる三角形を作図する
AJとHGは垂直であり、AH=AG=GC=GAかつHJ=JG=CB=BAである

近似値解
AK線・BK線上に任意のH´G´(CA)を作図しかつAH´=AG´とする、数回の動作で近似値が求まる

最小単位有りの場合の時点解
無間レベルでは点から進まない、点集合である線(円は不問とする)となるには有間である必要があり、かつ永続極小拡大がなく最小単位が存在するケースでは、AH線上の点すべてからBK線までの円弧を描くと作図可能である(時点作成可能、二等分線など同様最小単位の余りは考慮せずとも手順のみでよいと解釈、なお、cos20度は作図不可能とされるがcos40度の二等分(対称性解)は元々作図可能である、作図は対称性解がメインであり実数計算解は意味を為さないことも言及する)

無限速解・無限回解
コンパス無限速であれば位置確定にコンパス3つを同時に使用できる意味であり、H´G´(CA)かつAH´=AG´の位置を正確に確定することが可能である、無限速でなくとも無限回の動作による位置確定であればよい
無限回解 無限回解
つまり、CA´´=HG´(あるいはCH=A´´G´)となるCG´を引けばよい
AC=CM=GG´、ACとA´A´´とGG´は平行
位置確定までの合わせる動作が無限、定規はあてた瞬間CA´´=HG´なのか判別可能とするのが相当、CA´´=HG´の位置の1回のみ定規を使用とみなしてよければ(コンパス無限速)、点・線・円を描く動作は有限となる
参考図 参考図
あるいはMN=MG´、G´N´=G´G(角NMA=角N´MA=角KAM)など
G´Gの縦線がわかっていれば、AC=N´G´となる線分CGを引くのみとなるなど、含みがある気もするので参考図を参照されたい
実際に、一度描いた点・線・円に無間レベルで合わせられ、かつ無間レベルで作図可能であることからすると、位置確定までの合わせる動作には元々無限回動作が使用されているのは明らかである
意識無限速や無限の住人には可能な解法であるので、作図可能かと問われれば人間意識上可能である

角CAH=角HGCよりE点が確定する
CE=EHと、DF軸との垂直線CHよりI点が確定する
AIとAGが三等分線である

(4) まとめ

そもそも概念世界においては全てが成り立つ
よく無限から数字を実数に持ってきて式変形しているのを見かけるがそれもようするに概念世界の話であり、それだと

0=1=2 の場合の世界など無数世界をあげられる
式変形した根拠を式に加えれば数式として成立するのである
また、念自在世界の三等分線は、任意の概算値をもって完全三等分線とするなどの回答でよい、念自在世界における「概算値=完全三等分線世界」
転がして直線にして重心を使うとか(ここまで、思考過程)

まとめ
公理a/a=1世界において、円周率を割り切る値は有限無限ではなく、上位グレードの大きさ無限であり、また大きさ無限の円周を描いた場合その円周は直線であるので、円周を描き、円周を有限回区分けしても直線となる上位グレードの大きさ無限線を作図した旨表記すればよい(考えられる限りの有限数/大きさ無限=0 1/大きさ無限=0 つまり、無間グレードの無限においては、有限数有限回では0という結果は変わらない、実数×0=0であり、0/実数=0である)
よって、重心より3等分可能である
シャープ、鉛筆や2等分線等を駆使すると線内あるいは作図の一般的許容範囲内でおさめることが可能である
なお、直径などは円周に比しより上位グレードの無間無限と考えられる
ただし、(2)の解は曲率のある直線であり誤差が生ずる
曲率・誤差を全く認めない場合は、そもそも実際の作図は全て不可能であると言っていいレベルであり、(3)の解法のみとなる

論点3 公理a/a=1世界のトポロジー

はじめに

世界の構成要素群であり、全パターン考察する

tips
正球と5つのプラトン立体
正球: 半径rの球 π2/6
正四面体: 4つの正三角形面で構成される多面体 星形二重性正四面体マカバにより対称となる
正六面体: 6つの正方形面で構成される多面体
正八面体: 8つの正三角形面で構成される多面体
正十二面体: 12の正五角形面で構成される多面体
正二十面体: 20の正三角形面で構成される多面体

(1) 顕現群・概念群トポロジー全形態

1次元完全点から順にみていく
ユークリッド空間にて交わる・交わらない
ユークリッド空間にて交わらないもの: 無限遠点にて交わる・交わらない
公理a/a=1世界では無限遠点にて交わると解されるので、閉連続体から考える
ここでいう次元は任意の一動作による閉連続体郡である

1次元 0球(完全点、みえない球)
2次元 球側①: 円 螺旋球無限種類(点2次元螺旋球(n球))
3次元
円側②: 網円縦(ねじれ無限種類) 網円横(ねじれ無限種類) 網円螺旋球無限種類(円3次元網円球) トーラス 球面
点2次元螺旋球側(n球): n球円 n球螺旋球無限種類(n球2次元螺旋球(m球))
4次元
円側
網円縦側: 円側②参照
網円横側: 円側②参照
円3次元網円球: 球側①参照
トーラス側: 円側②参照
球面側: 球側①参照
以下略(全グレード)
n球側
n球円側: 円側②参照
n球2次元螺旋球(m球)側: 球側①参照
以下略(全グレード)

0次元 3次元球、2次元円からすると1次元はみえない球、これのみの場合は-1次元みえない円 以下-2次元みえないみえない球 -3次元みえないみえない円以下略(全グレード)
3次元トーラス、2次元円からすると1次元はみえないトーラス(トーラスグレード0)以下略(全グレード)

4次元・5次元(全グレード)まで考えると円側②のみでも0次元のバリエーションレベルは上がる
3次元n球円、2次元n球からすると1次元はみえないn球円以下略(全グレード)
3次元m球、2次元n球からすると1次元はみえない螺旋球(o球)以下略(全グレード)
n球側も4次元5次元(全グレード)まで考えると0次元のバリエーションレベルは上がる以下略(全グレード)

正形体・楕円体(他フラクタル・カオスなど全形体)、虚数(四則虚部)、±0^(全グレード)など、その他想定可能な形状を0次元のみえない形にしたものを想定(ただし、a/a=1)
±無限(全グレード)次元±0(全グレード)次元を全グレードバリエーション考える

次にa/a=1以外の世界、完全線y=0のx軸回転振動体(全グレード)
回転振動体は実数/無限=0の他、0の無限掛け算の度合いで有限無限や低グレード大きさ無限なども表現可能
0=1=2, 0=1=2==最上位グレード無間無限など(全グレードパターン)、±0全グレード回転体=全グレード数・全グレード無(概念有)などあらゆる考えの網羅(全グレード)

1/∞=0、1/0などの顕現は式に条件を加える必要がある、Σ式が代表例であるが、Σ式から実数変換する際には条件追加が必要であるのは言うまでもない

論点4 軸次元

はじめに

論点3では、任意の一動作による閉連続体郡の次元、いわゆる微積分次元を取り扱った
ここでは、軸による次元を扱う

(1) 軸次元例 軸増やし次元・円環等分次元

軸とは回転するものの中心となる棒(完全球完全円中心完全点上の完全線大きさ全グレード超越拡大)である

軸増やしの次元
完全球の縦横高さ軸三円環が三次元であるので、次元を増やすとはこの円環を増やす意味となる 以下略(全グレード)

円環等分次元
0等分全球360度 2等分半球180度 4等分1/4球90度 8等分1/8球45度 16等分1/16球22.5度 以下略(全グレード)

全球上で円環1個ずつ増やすのか、円環で等分していくのか、両方ある

勿論念自在においては無限通りである 以下略(全グレード)

(2) 任意の一動作による開連続体郡の次元

よく議論されるのが、無限遠点を持たないユークリッド空間上の任意の一動作による開連続体郡(本稿でいう開閉は点集合が円になるか、円集合が球・トーラスになるか(論点3参照)などである)の次元である
0次元 完全点
1次元 完全線(点集合)
2次元 完全面(線集合)
3次元 完全体積(面集合)
4次元 (大きさ3次元体積の)線(3次元体積集合)
5次元 (大きさ4次元線の)面(4次元線集合)
6次元 (大きさ5次元面の)体積(5次元面集合)
以下略(全グレード)

論点5 sincos拡張(球 トーラス 網の目 螺旋) 代数拡張(面型円型球型)

はじめに

sincosによる円周上の点解析で、現実の立体波解析が完了するのであろうか
AI解析時代たる昨今、全グレード拡張想定は当然の摂理である

(1) sincos拡張

球拡張 単位球面上の点(ないし線など以下略) 半径1 (x,y,z)=(aθ,bθ,cθ)
円環は球面上のみ通る、円周率=円周/直径=2
波解析


z=2(cosθisinθ)
z6=64(cos6θisin6θ)
6θ=0,2π,4π,6π,8π,10π,12π(360度=0度以下略)
θ=0,60,120,180,240,300
これだと、実部と虚部の複素平面しか扱えない
球面とすると実部平面と虚部の複素球面、実部、虚部、別虚部(球面上に有り得る虚部以外の四則算など)の混合球面など
軸次元概念は論点4参照

トーラス拡張 単位トーラス面上の点
トポロジー閉連続円環形状世界
イデア結晶解析

網の目拡張(円縦拡張、円横拡張、球拡張) 単位網の目円縦周上の点 単位網の目円横周上の点 単位網の目球周上の点
ボイド解析

螺旋拡張(円拡張、球拡張) 単位螺旋円上の点 単位螺旋球上の点
黄金数解析

(全グレード拡張)

(2) 代数拡張

一次元的処理よりも二次元的処理の方がより並列処理性が向上すると考える
一次元的でも前後から(計2方向)、前後・真ん中前後へ(計4方向)など、並列処理は可能であるが、予め二次元的の方が座標指定がし易い意味など

線型代数 線形空間と線形変換
面型代数 面形空間と面形変換 
円型代数 円形空間と円形変換
球型代数 球形空間と球形変換
(全グレード拡張)

参考文献

投稿日:2024年7月29日
更新日:26分前

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  1. 論点1 宇宙際タイヒミュラー理論の査読~数理の不都合性の解消と不都合性のない概念の拡張、異対称性間通信~
  2. 論点2 角の三等分線解法
  3. 論点3 公理a/a=1世界のトポロジー
  4. 論点4 軸次元
  5. 論点5 sincos拡張(球 トーラス 網の目 螺旋) 代数拡張(面型円型球型)
  6. 参考文献
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