距離空間って何だっけって思ったので,復習がてら記事にしてみようと思いましたとさ.
ユークリッド空間
(1) 任意の
また,
(2) 任意の
(3) 任意の
(3)が少々厄介ですが,これはシュワルツの不等式
を使ってください.これの証明は簡単なのでそっとしておきます.
この
(1) 任意の
また,
(2) 任意の
(3) 任意の
任意の集合上に距離を定めることができます.例えば,自分自身との距離を0,ほかの元との距離を1とでもすれば,これは距離になります.まあ自明な距離空間ですね.
距離空間なんか考えて何になるんだと思うけど,代数学においては体という集合上に付値というものが定義されているときにそれから距離というものが誘導されるらしいです.体というユークリッド空間じゃないものを空間としてみるってことですよ.すごいですね.次の記事でそのことをやっていくつもりです.
本当に定義しただけになっちゃいましたけど,こんなの読んでいただけるのかしら...?