項目2の意味で
とする。
で順序は
で定める。
順序数
この記事の目的は次を示すことである。
CHを仮定する。このとき
まずワンステップのMathias強制で言えることを述べておく。
このとき
よって
定理1の証明。
CHを仮定していて、
ただし
補題3が示されたとしよう。補題3の主張する
したがって、
を得る。すなわち、
以上より
あるclub set
各
台が可算なことと合わせて考えると
なものがとれる。
name
で定める。
逆向きの包含について。
また、
これで主張Aが示された。
逆に
これで主張Bが示された。
主張Cの証明は主張Aの証明とほぼ同様のため省略する。
これで主張Cが示された。
すると主張Bより
そこで主張Dより
(コメント)
ほぼ指導教員から教えてもらった証明そのままです。
なんか同じような議論を繰り返しているのでもうちょっと短縮できるかもしれない。特に、clubを使う代わりにelementary substructureを使って証明できないか?