以前も同じような内容で質問した者です。繰り返し失礼します…
突然ですが本題です。
αn,βnは実数列とすると、lim―n→∞αn+lim―n→∞βn≤lim―n→∞(αn+βn)≤lim―n→∞αn+lim―n→∞βnが成り立つ。
lim―n→∞αn+lim―n→∞βn≤lim―n→∞(αn+βn)…(∗)は証明できたのですが、lim―n→∞(αn+βn)≤lim―n→∞αn+lim―n→∞βが上手い事証明できません。具体的には、lim―n→∞(αn+βn)が最右辺、最左辺の間にあることが言えないのです。どのように示せばよいのでしょうか?
一応、以下(∗)の自分なりの証明を記しておきます。
まず、infk≥n(αk+βk)≥infk≥nαk+infk≥nβkが成り立つことを前提とすると、lim―n→∞(αn+βn)=supn∈N(infk≥n(αk+βk))≥supn∈N(infk≥nαk+infk≥nβk))=supn∈N(infk≥nαk)+supn∈N(infk≥nβk)=lim―n→∞αn+lim―n→∞βnよって、最左辺と最右辺を比べて、∴lim―n→∞αn+lim―n→∞βn≤lim―n→∞(αn+βn)
この証明と全く関係なくてもよいので、どなたかご解答よろしくお願いします。
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