解答
この問題は問3との対比のために用意した。特に目立った解法が必要なわけではない。
解答
解答
おわかりいただけるように、高校数学の範囲内での脳死式変形ではこの問題を解くにおいて非常に煩雑な部分分数分解の計算をしなければならず、本番で解く際に計算ミス必至である。ここで、「極座標」という全く別の切り口でこの問題を解いてみる。
解答
倍角の三角比が現れているが、基本的には問3と同じ形であり、同様の解法を用いることができる。ただ、式変形をすることで、問3の結果を用いることができる。
解法
通常の置換積分では対応できない(僕調べ)。問3の別解と同様に極座標を利用して、直交座標系での積分に持ち込む。
解答
zu
"古典的難問"であれば筆頭であろう。問5とは異なり、極方程式を考えてもyについて容易に解くことができず、積分は困難。問3と同様に力押しで解くことが可能。
解答
富山大医学部,極限の誘導無し問題です。この問題では、sinの引き算を見た時に、和積の公式を使って変形すると
不定形が出てきて失敗になってしまいます。よって、f(a)とf(b)の引き算→平均値の定理に気付けるかがこの問題のKeyです。
解答