直角三角形の2つの頂点を焦点に持ち、斜辺上のある一点を通るような楕円を2つとる。それらのもう一つの共有点が、直角三角形の外接円上にあるようなものを考えてみた。 GeoGebra に図を載せたので参照のこと。
外接円の半径は
直角三角形の取り方と、斜辺上の楕円が通る点に自由度があるので、楕円の交点が外接円上にあるための条件を、
楕円の性質から、
四角形
続いて
以上によって
あまりにも長大な式なので
WolframAlpha
に計算してもらった(
と解けた。グラフを
Desmos
で描画した(
我ながらなぜこのようなことをやろうと思ったのかよくわからないし、とくにこの先の展望もないのでここにメモを残す。