三角形ABCの外心をO、内心をI、傍心をJとする。直線BI,BJと直線ACの交点をそれぞれD,F、直線CI,CJと直線ABの交点をE,Gとする。三角形BDFの外接円と三角形CEGの外接円の交点をX,Yとするとき、3点O,X,Yは同一直線上にあることを示せ。
三角形ABCと平面上の点Pについて、直線BPと三角形APCの外接円の交点をL、直線CPと三角形APBの外接円の交点をKとし、線分BK,CLの中点をそれぞれM,Nとする。直線BP,CPと直線MNの交点をそれぞれX,Yとするとき、4点A,P,X,Yは同一円周上にあることを示せ。
三角形ABCの内心をI、外心をO、垂心をHとし、線分BCの中点をMとする。また、三角形ABCのCに対する傍接円と線分ABの接点をK、三角形ABCのBに対する傍接円と線分ACの接点をLとし、直線BLとCKの交点をNとする。直線HIとONの交点をP、直線AIとMNの交点をQとするとき、AP=HQを示せ。
内接円を持つ四角形ABCDの内心をIとする。三角形BCD,CDA,DAB,ABCの外心をそれぞれOA,OB,OC,ODとするとき、四角形OAOBOCODは内接円を持つことを示せ。
三角形ABCのAに対する傍心をJ、傍接円をωとする。また、直線BCと平行なωの接線であって直線BCでないものと直線ABの交点をそれぞれDとし、Aに関してJと対称な点をJ′とするとき、4点J,J′,C,Dは同一円周上にあることを示せ。
外接円を持つ四角形ABCDについて、辺AB,BC,CD,DAの中点をそれぞれK,L,M,Nとする。このとき、Kから辺CDに下ろした垂線、Lから辺DAに下ろした垂線、Mから辺ABに下ろした垂線、Nから辺BCに下ろした垂線は一点で交わることを示せ。
三角形ABCの垂心をH、外心をOとする。また、三角形ABCの内接円、Aに対する傍接円と辺BCの接点をそれぞれD,Eとする。四角形AHDPが平行四辺形になるように点Pを取るとき、3点P,O,Eは同一直線上にあることを示せ。
内接円を持つ四角形ABCDの内心をIとする。三角形IAB,IBC,ICD,IDAの外心をそれぞれO1,O2,O3,O4とするとき、三角形O1AB,O2BC,O3CD,O4DAの外接円全てに接する円が存在することを示せ。
三角形ABCの内心をI、辺BCと内接円の接点をD、Aを含まない弧BCの中点をMとする。直径をAIとする円と三角形ABCの外接円の好転をPとするとき、3点P,D,Mは同一直線上にあることを示せ。
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