問題 ~今回は比較的軽い出題です~
を示せ。
解答 ~フェルマーさんに多大なる感謝を~
フェルマーの小定理より、任意のに対してが成り立つ(ただしは素数)。
であるから、となる。
また、任意のに対してかつなので(連続整数の積はの倍数)、
のとき、
のとき
であり、結局任意のに対してとわかる。
の場合と同様に考えるとも判明するので、ここまでの議論を統合してとなる。であるから示された。
あとがき ~別名:考察の丸投げ~
とし、と定める。また、任意のに対してとなるようなの集合をとする。このとき、の要素にはどんな法則性があるだろうか。
具体的に要素を列挙すると、がある。つまり、上の問題は筆者の知っているの組の中で最大のものである。この13個以外にの要素が存在するかどうか、筆者は無いと予想しているが、未だ解決していない。誰か心優しいお方が現れて、解決策を提示してくださることを期待する。
追記(2022/05/02):
kkkaaa
さんが上記の予想を証明してくださいました。8ヶ月前に。更新が遅れてしまい申し訳ございません……。証明は
こちら
から読めます。