Mathlog
概要
・wallprimeの攻略法を凡人にも分かりやすい尺度で検討する
・twitter上のwallprimerの活躍
自分は脳科学の専門家でも何でも無いのでこれは一個人の体験的な主張として聞いて欲しい。タイムボーナス等素因数分解の本質とは関係無い事についてはここでは触れない。(勿論素因数表示が最大INSANEでも25個しか無い事は念頭に置いて欲しい。
内容は経験でwallprimeにより脳のリソースは拡張出来ると思うかというものだった。解答は「思う。脳のコアが増えてる気がする。」というものだった。これが正しいならwallprime攻略は単なる趣味の範疇を超えた脳トレに迄昇華出来る事になる。一見下らないテーマの本稿の意義も出てくるというものだ。
彼は天才的に計算速度が速い、到底追いつけないとリスナーから言われている様だ。後天的な因子の方が大きいのだろうか?
力を誇示する人間には反感が付きまとうものだが嫉妬してバイアスがかからない様注意したいものだ。私には判断出来ない。時として職人の様な域を目指しているwallprimerには説明責任が問われる。然し何等か「」ジレンマを抱えている様で私はつぶさにその要素を観察こそしてきた。ただ現状そこ迄自身が徹底的にプレイ出来ていないのだ。
本稿のテーマとしているwallprimeは有志に因る新たな競技素因数分解アプリの発案にも通ずるものだと思うが、彼の打倒を目標として掲げている私の使命は次世代にバトンを渡す事なのだろうか…
周知の通り素数の法則性は専門家でもさっぱり分かっていないのでストイックな方法論が凡人なら猶更有効な様だ。
・倍数判定
・√n(nは素数)の場合順繰りに割っていく
・(概数 これは坊さんが紹介していた。詳しくは調べてないが大体の数を決める ⇒ 因数に検討をつける という要領だろう)
・ 素数のブロックを99で覚える
これは自分が一番しっくりきてるやり方だがこれだと時間がかかっても確実に覚えられる。続く。