「1,2,3,4,5,6...」と片手で数えていると、横から兄に「なんその数え方?」と突っ込まれたことがあります。
自分の中ではこの数え方は正常だと思っていたのですが、よくよく考えると周知されていないからそりゃそうなると。
普通に数えると両手で10までしか数えられませんが、僕は小学生ながら両手で100を数える方法を編み出していたのです。
理由は簡単。
両手で10じゃ少なすぎる!!
厳密にいえば
以下、説明するにあたって、表記のルールです。
実際にやってもらえるとイメージしやすいと思います。
さて、僕の発案した方法ですが、以下のように行います。
...
...
これを両手で行うと、両手で
上記の方法を数式で表すと以下のようになります。
全単射についてはこちら
全単射と日常生活での利用法
https://mathlog.info/articles/2054
基本は
この
よって、
ご存じかと思いますが、
しかし自分の場合、
ちなみに
昔そろばんを習っていたのですが、だからこそ得た発想かもしれません。
よかったら使ってみてください。変な目で見られる覚悟があるなら。