円
があるとする(
この記事は結果こそ簡潔なものの、煩雑な計算のみしか掲載していない。
個々の計算は筆者が深夜テンションでやったものなので、間違いの見つかる可能性が大いにあり。
と置く。ただし
すると平均値は
となる。覚えていたら追記する。
まず分母から計算をする。
次に分子を計算する。
ここで
ただし最後の行においては総和の
ただし
と置いた。また、
となる。よって、これを代入して部分積分をしていけばよい。一つ目の積分は
したがって、元の積分は
となる。ただし
となる。ここで
と計算される。また、(3)の計算とほぼ同じようにして(
と計算される。ただし
具体的値を求める。その際
あまりにも簡潔すぎて、今までの計算の冗長性を疑ってしまう(実際漸化式を立てたほうが楽だったと今更気づいた)。
となる。覚えていたらもうちょっと追記します。