今回はこちらの積分を複素積分をつかって解説します。 https://twitter.com/integralsbot/status/1436142542123253776?s=21
I=∫01coslogx1+x2dxここでx↦1xとしたものは被積分関数が同じで積分区間が[1,∞)よって2I=∫0∞coslogx1+x2dx=Re∫0∞xi1+x2dxここで私の記事“複素積分1”の公式を使って=Reπ2cscπ(i+1)2また、sinの加法定理とcosix=coshxとなることを用いてI=π4coshπ2が導けます。
バッチを贈ると投稿者に現金やAmazonのギフトカードが還元されます。