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Dirichlet beta 関数の解析接続

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本日は題名にある通りです。早速やっていきます。

扱う複素関数をf(z)=zs1coshzと定義し、積分路Hで積分します。尚、HはHankelの積分路です。
実軸の正の無限大から0に向かう積分路をH1、0周りを十分小さな半径で回る積分路をH2、実軸の0から正の無限大に向かう積分路をH3とすると、H20となることより、
H=2(exp(2πis)1)Γ(s)β(s)
ここで、M[1cosht](s)=2Γ(s)β(s)を用いました。
よって、次の式が成り立ちます。
β(s)=12exp(πis)Γ(1s)Res[f(z)]
ここで双曲線関数の級数展開を使い、s=2mとすることによってβ(2m)=12E2m
級数展開では触れられていない奇数項は全てゼロなので
β(m)=12Em
となります。
最後まで見てくださってありがとうございました。

投稿日:2021921
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もっち
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高専4年生(4月から2周目) クズ高専生←重複してる

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