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複素積分8

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今回は僕の考えた複素積分を解説します。
命題はこちら
Γ(s)ζs=M[eζt](s)
ζC,Reζ0

積分路は以下のように取ります。
C1:z=t[0t)
C2:z=ReiΘ[0Θθ]
C3:z=eiθt(t0]
複素関数はf(z)=zs1erz
Rとするとき、
C=0,C2=0より、
0ts1ertdt=0(eiθt)s1ereiθteiθdt
Γ(s)rs=(eiθ)s0ts1ereiθtdt
ここでζ=reiθとすることによって命題を得ます。
至ってシンプルですが、Mellin変換、Laplase変換、Fourier変換と色々な角度から見られる式ですね。

これをいじるとこんな式も簡単に得られます。
M[eαtcosωt](s)=Γ(s)(α2+ω2)s/2cosstan1ωα

ここで、ζの定義域外にはなりますが、α0とすることによりcosのMellin変換になります。sinも同様にして導けます。
以上で解説を終わります。最後までご覧頂きありがとうございました。

投稿日:2021109
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もっち
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