こんにちは、AGAです。
今回は偶関数と奇関数の定義と様々な性質についてまとめました。
任意の実数
任意の
今回、定義をめんどくさくしたのは
定義できるようにするためです。
そのため、この定義はこの記事内でのものです。
仮定から
この節を含み、この節以降
自明
自明
偶奇がある関数の四則演算では
任意の関数
それぞれ
上の例からすぐいえる
左辺は奇関数、右辺は偶関数だから、
偶関数かつ奇関数になるので
また、上の例は偶関数と奇関数の和の一例だから
上の例のみになる。
導関数の定義から
下も同様
任意の実数
下も同様