SGCの『可解な量子力学系の数理物理』を読んで思いついた計算手法を考察する。計算を端的にまとめるが詳しい物理的な意味に関しては本を参照してほしい。
ポテンシャル
ハミルトニアン
固有関数系
基底状態
消滅演算子
生成演算子
消滅
正弦変数
直交多項式
固有関数系は異なる固有値に対して直交するので次の直交性を満たす。
遠心力付き調和振動子ポテンシャル
Laguerre多項式
より単純なただの調和振動子の場合のハミルトニアン等については後で追記する。
そして僕が思いついたアイデアについて述べる(既出だったが)。
である。
遠心力付き調和振動子の場合で計算する。次のHardy-Hille公式を用いる。
なので微分演算子の次の公式が得られる。
関数の空間
と計算できる。Fourier変換のときと同様、
つまり
となる。