今回は こちら の積分を解説します。
∫0∞x+13−x3xdx=2πΓ(16)5Γ(23)
xx+1=tの置換により、∫0∞x+13−x3xdx=∫0111−t3−t1−t3t1−tdt(1−t)2=∫01t−12(1−t)−116∫t1∂∂ss3dsdt=∫01t−12(1−t)−116∫t113s−23dsdt=∫0113s−23∫0st−12(1−t)−116dtds=∫0113s−23∫01(st)−12(1−st)−116sdtds=∫0113s−16Γ(12)Γ(1)Γ(32)F(12,116;32;s)ds=1365112F(12,56;32;1)=45Γ(32)Γ(16)Γ(1)Γ(23)=25πΓ(16)Γ(23)
今考えたんですがこれって最初の置換なしでも2重積分にできtあと何気に超幾何関数使うの初めてなのでほめてください。
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