この記事は、コメントで指摘されている通り重大な誤りを含んでいます。本来は記事を修正するべきではあるのですが、正直面倒ではあるので、結局の計算結果が誤っていることをご了解願えたらと思います。(2020-11-24)
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以下、数は を法として考えることがある。例えば と が を法として合同であることを と表記する。ところで って素数なんですかね?
を で割った余りを求める。
より、 が成り立つ。
(ところで らしい。 と とは互いに素であるため、任意の の素因子 について、 は法 で平方数である。よって平方剰余の相互法則より は法 で と合同である。このような素数で の平方根未満のものは , , , , のみである。これらの素数で は割れないので、 は素数である。)
が成り立つ。ここで、 が成り立つ。
である。 より、 が成り立つ。よって である。
が成り立つ。ここで であったため、 が成り立つ。
このとき、 より、 が成り立つ。よって が成り立つ。
より、 が成り立つ。
より、 が成り立ち、さらに が成り立つため、 より、 が成り立つ。ここで、 であったため、結局 と等しい。
そろそろ行き当たりばったりでやるのしんどくなってきた。
であったため、 が成り立つ。
より、 が成り立つ。したがって、求める値は と等しい。 より、これは と等しい。
より、 が成り立つ。よって が求める値である。 より、 が成り立つ。よって求める値はさらに と計算される。 より、これは と等しい。
である。 より、求める値は である。
暗算でできたら、ヤバいなって思う。間違いあったら言ってね。