フェルマーの最終定理の簡単な証明を与えるつもりが、矛盾する結果を導いてしまいました。何故だろう。
分かりません。あ、そっか。
実数解じゃ意味がないな。
有理数解じゃないと。
しかし、有理数解はありました。
いや、ありませんでした。
なんじゃそりゃ。
とにかく、フェルマーの最終定理が証明されました。
しかし、無限の性質を利用して、フェルマーの最終定理の反証ができました。
最後の部分以外は無駄でした。
いや、証明になっているので、無駄ではありません。楽しかったです。
順番に説明します。
全ての変数が
3乗する。
■
これは誤りです。
では、
かどうかは今分かりません。
今
とします。すると、実は
なぜなら
だからです。つまりこの場合、
(a)が成り立つとすると
左辺が
この方程式の解は
です。
(
今新たな発見の可能性を捨てないように
また、その場合
つまり解があります。これは有理数解ではありません(ように見えます)ので、もう少し考えてみましょう。
有理数解がなければ、フェルマーの最終定理は成り立ちます。
結論としては、有理数解はありません。従って、フェルマーの最終定理が証明されました。
■
更に、
つまりこれだけ調べたのに、意味がなかったということですか。
まあ、一応証明できたから無駄ではなかったか。
そう思ったのですが、そうではありませんでした。続く。
この数
無限に何を掛けても無限なので、
フェルマーの最終定理が成り立たないとすると、
この等式は成り立っています。
つまり、やはりフェルマーの最終定理は偽です。
■
こうぼくん(テクテク)
ウィーン(自動ドア)
たまねぎ店員「いらっしゃいませ」
たまねぎ店員「カツ丼大盛卵ダブルと、カツ丼特盛卵ダブルがございますが、どちらになさいますか」
こうぼくん「大盛ください」
たまねぎ店員「かしこまりました」
たまねぎ店員(つくりつくり)
たまねぎ店員「お待たせいたしました」
(ホカホカ……)
こうぼくん「やった!」
こうぼくん「よいしょ」
(運び運び)
こうぼくん「いただきます」
(もぐもぐ)
こうぼくん「うーん、うまい」
こうぼくん(食べ終わった)
こうぼくん「ごちそうさま」
たまねぎ店員「ありがとうございました。またお越しください」
こうぼくん「おいしかったよ」
たまねぎ店員「ありがとうございます」
ウィーン(自動ドア)
たまねぎ店員「またのお越しをお待ちしております」
(のんびりできた)