その1とは別の方法で証明します。
素数が存在することを
「題意が成り立つ」と呼ぶことにする。
登場する数は0以外の自然数とする。
ここで、
よって(a)と同様に題意が成り立つことが言える。
よって題意が示せた。
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こうぼくん「???」
こうぼくんが困ってしまった。
たまねぎくん「任せてね」
要するに、説明が重複しています。
まず、
更に、
つまり、
つまり、題意と同値の
という不等号が成立します。(成り立ちます。)
そして、
従っていつでも成り立ちます。
こうぼくん「これは難しい」
かわぐちさん「難しいね。でも慎重に考えれば分かるよ」
たまねぎくん「分かったよ」
こうぼくん「すごいね」
かわぐちさん「そのうち分かるよ」
こうぼくん「そっか」
(のんびり)