$0$に収束する関数$y=f(x)$の定義域を$0≦x<1,1≦x<2\cdots$に分割する。必要があれば積分区間をもっと広く取る。それぞれの積分を$a_0, a_1,\cdots$とすると、これはコーシー列である。従って極限と入れ替えてよく、入れ替えてから改めて積分してよい。